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「前世の恨み…果たしてしまった」(時効案件です)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

今日は友達「住職」との
別なお話です。

過去世「恋人同士」だったことが
判明するのと同時に
違う時代の過去世も共有しました。
少し、ワードがキツイところがあるのでご注意を…
それと少し長いです…


       …まさか…現世で…

   単純に前世「恋人同士」ならよかった。
    でも実際は私を2回以上殺している
     いわば「仇」の存在でもある。

     魔女狩りで火あぶりになったり
    大きな穴に埋められて殺されたり…
     ↑ これで2回でしょ?(笑)

    目をえぐられ右腕を切り落とされ
        殺されたり…。
     (この姫が今日の主人公)

     どの時代も私は悪くない。
     住職の「権力象徴」のため
     「見せしめ」の殺しだった。
     (住職にも自覚があり)

     もちろん、私だけではなく
      今世で住職は割と…
    「あ…この人、殺したことがある」
  そう思う人と何人も出会っているそうだ。

    
     …時々「殺された方の私」
      暴れだす時があった。

     全身の身の毛がよだつ程の
       「悔しさ・怒り」
    
     あの頃の感情と痛みと映像とが
        私を支配する。

   壮絶な感情でコントロールが効かない。

      とうとう本体の私を離れ
    住職の元に飛んでいくようになった。
    やっと会えた「仇」だもんなあ…。


  5年前、住職はアメリカで医者をしている
   息子の結婚式でアメリカへ一時帰国。
   (↑ この息子…かっこいいの!!)

    そろそろ帰路の飛行機かなあ…。
       時計を眺めた。
   
    するとスッキリと晴れ渡るような
     爽快感が全身に流れ込んで…
    言葉にできない達成感が広がった。

      なんだ?この感情は…
    不安に駆られ嫌な予感がする。
       落ち着かない…。

   住職が寺に戻っただろう時間を待ち
       電話をかけた。
     (無事に帰って来れた?)
      そう確認したくて…。

       …繋がらない。
    
    予定が変わったのかと思ったが
     数日連絡が取れなかった…。

     いてもたってもいられず
     住職の兄弟弟子さんに連絡。
   (悪い予感がして落ち着かない…)

      そこで聞いたのは…。

   「帰国の飛行機が離陸した直後
        住職は急に倒れたんです」

    ( ゚Д゚)💦 えーーーーーー!!!!

     引き返そうとする機長に
    「このまま日本まで飛んでくれ」
   意識のあるうちに住職は頼んだらしい。
       
      数時間のフライトののち
      成田に着くなり救急搬送。
    緊急オペをして絶対安静とのこと。   

      その話を聞いた瞬間に…

   
    やっちまったぁぁぁ!!!!!!

     (;゚Д゚) (;゚Д゚) (;゚Д゚)      

        直感したのだ。

    住職を恨む過去世が暴走したと…。

       それからというもの
      住職の無事を祈り続けた。

     後日、幸い一命を取り留め
   快方に向かっていると連絡があった。
       (肩の力が抜けた)

    
    私は、どう反省したらいいのか
       わからなかった…。
   ↑ うち、悪いかね?いや…悪いのか?

        2~3週間後…。
      住職から電話が入った!

  「いやあ、ryukoさん…
       携帯を触れませんでした(笑)」
     (住職…そこじゃない…)

   「ごめんなさい!!管理不足でした!」

      私の第一声がそれだった…。

  「いえいえ。私の業ですから!
    確かにryukoさんの過去世の一つに
     まんまとやられてしまいましたわ!」


      …否定せんのんかい!
     やっぱり合ってたのね…(p_-)     

    飛行機の離陸直後に急な首の激痛
     吐き気などに襲われたらしい。

   たまたま医師が飛行機に同乗していた為
  成田まではその医師が付いていたらしいが
    首をかしげるばかりだったそうな。
       …原因がないから…

       首の「脊椎損傷」

  (ゾワゾワする。どこかで聞いた話でしょ?)


    その後、住職も奇跡的な回復で

       後遺症もほぼない。
       (さすが坊主…)

     退院後、私は寺にお見舞いに…
  
    そりゃあ、聞かされますよね?(-“-)
         経緯を…。

   「彼女が飛んでくるのがわかりました。
    殺す気だったようです。
    目がすごく痛くなって…
     
    右腕が焼けるように熱いんです。
    しびれて…痛くて…
    腕を切り落とされたような
    感覚で苦しみました」

        …はあ…(-“-)💦…

   「昔、ryukoさんが経験した痛みと
    同じですね!
    いやあ、すごかった!
    
    ryukoさん、あの時はすみませんでした。

    おかげで一つ業を解消できました。
    神仏が助けてくださいましたし…。
    そしてみんなの祈りも届きました。

    もちろん、ryukoさんの祈りも
    届きましたよ。
    愛の思いがいっぱいで!(笑)」

       
        …はあ…(-"-)💦…

     
      動揺が収まらなかった。
  
     これが無意識の罪なのか…。


     それからしばらく住職は
      自分の武勇伝の様に
   その体験を説法タイムで再々話した。

   私(?)の仕業であることは伏せて…
    ある人の過去世ということで。
   (それでも…小さくなる私だけど…)

        この件以来…
   憎しみの姫が暴れることは無くなった。
     住職を攻撃することもない。
     「本懐」を遂げたのだろう。


 
  過去をまとめてみると…
  最初の旦那→首の脊椎損傷(障害者)
  二番目の旦那→首つり自殺(死亡)
  住職→首の脊椎損傷(復活)
 

  だから、旦那ちゃんは言います。
 「ryukoさんを怒らせると首をやる」

  怖がるな!
  そう言いたかったですが…
  全部、私のせい? (笑)
 
  そんなことに頭を悩ませたのが
  数年前までです。

  大丈夫ですから!!!(;^ω^)
  皆さん、怖がらないでくださいね!

  今では2人の姫(過去世の2人)は
  私の式神のように私の中で共存していて
  本体の私をサポートしてくれています。
  (住職も認めてくれてる)
  個性の差が強いんですけどね!(笑)

 
  あるんですよ、こんな話も…。

  にしても…あのゾワッとするほどの
  爽快感…忘れられません。

  否定できない不思議な感覚です。
  愛してもいるのにね…(>_<)


 P.S
  住職とは未だに殺された回数で
  記憶の一致が出来ていません。(笑)
  絶対…3回は、やられてる!!


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