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アナタのラジオは息苦しいです

どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。

さて、今日は「自己嫌悪を感じている人たちへのメッセージ」についてお話ししたいと思います。特に、子育てをしている皆さんに向けたメッセージです。

最近、ろりラジで、教育的な話を展開する事がよくあります。
実は、リスナーの方から「子供を産んだ時、そんなに考えていなかったんです」「試練とか、未来のことを全く考えずに子供を産んだので、アナタの話を聞いていると、自己嫌悪に陥るんです」というお話をよくいただきます。これに対して僕がまず伝えたいのは、そんなこと全然気にする必要はないということです。

ここで、胸に刻んでおいてほしいことがあります。何かというと、僕よりもあなたの方が、圧倒的に人間的な価値が高いんです。これは、別に子供を産んでいない人が価値がないという意味じゃないです。子育てをしているという行動を起こしているだけで、すでに素晴らしいということを伝えたいんです。

僕なんか、子供を育ててないし、育児の苦労を体験してないわけです。それに比べて、あなたたちは毎日子育てをしているじゃないですか。これこそが行動している証です。行動こそが最も大事なことで、僕がどれだけ理論をこねても、行動している人には敵いません。だから、まず「自分はすごいんだ」と思ってください。

もう一つ、よくVoicyのパーソナリティはすごい人たちに見えるという話もあります。例えば、ジェイさんは営業がすごいとか、澤さんはプレゼンがすごいとか、そう感じると思います。でもね、人間ってそんなに能力に大差があるわけじゃないんです。

みんなで100m走やろうって言ったら、
走力に差はあれど、たぶんほとんどの人は完走することができますよね?
早いか遅いかには当然差があります。
ウサイン・ボルト選手は10秒切りますよね
普通の人は17秒ぐらいで走ります。

7秒速く走ることができる。
これって人間の差として、それほど大きなものでしょうか。


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