成功の前には失敗と改善がある話
どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。
今日は、「何かを始めるのに遅い年齢なんてない」というお話をしつつ、そこから細かいナンパの話に派生させていきます。
何かを諦めるのは「終わり」の合図
「この年齢からじゃ無理だ」とか、「今さら始めても遅いよね」なんて、そんなことを言った時点で終わりだと思うんです。ピアノだろうが、料理だろうが、筋トレだろうが、ナンパだろうが、なんでもそう。
年齢や状況に縛られて挑戦を諦めてしまうと、その瞬間から未来への可能性が閉じてしまいます。でも逆に、始めてみて、失敗して、そこから改善する。その繰り返しが結果を出すための唯一の道なんですよね。
例えば、うまくいかないことがあったら、「なんでこうなるんだろう?」と考えて試行錯誤をする。「あれ、これかもしれんな」と仮説を立てて試してみる。そして「あ、ほんまじゃ、ちょっと結果が良くなったな」と気づく。この繰り返しです。気づきの積み重ねが、どんな分野でも成功を生むんですよ。
ナンパの極細かい話
ここで、ナンパの具体例に話を移します。
ナンパの成功率に関わってくる意外な事象の中に、「何を持っているか」という話があります。これはめちゃくちゃ細かい話ですが、重要なんですよ。
例えば、スーツ姿でナンパする時にリュックやビジネスバッグを持っているのと、何も持たずにフリーハンドでいるのとでは印象が全然違います。何も持っていない状態だと、キャッチセールスやスカウト、あるいはホストに見えるんですよね。怪しさが増してしまう。
でも、リュックや通勤カバンを持っていると、「通勤中の会社員かな?」と自然に思わせることができるんです。この「自然に見える」というのがポイントで、相手の警戒心をぐっと下げられるんですよ。
この違い、ナンパの成功率にめちゃくちゃ影響します。もちろん、一見細かい話に聞こえます。でもこれは、何度も何度もABテストを繰り返して得られた結果なんです。細かいところを突き詰めて試行錯誤していくことで、やっと見えてくる改善点ってあるんですよ。
果てしない試行錯誤の先に
ナンパに限らず、どんなことでも「細かいけど重要」なポイントがあります。それを見つけ出すのは簡単じゃない。でも、失敗して改善して、また失敗して……その繰り返しの先にだけ成功があります。
そして、その結果身につけられるのが「スキル」なんですよね。
「この年齢からじゃ無理だ」なんて言わずに、まずはやってみる。そこから改善を繰り返す。その過程を楽しむくらいの気持ちで挑戦してみてほしいなと思います。
今日の話が、何か新しいことを始めるきっかけになれば嬉しいです!