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自分は他人で、他人は自分なんすよ??????

どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。

さて、今日は「他人も自分じゃん?」という話をしたいと思います。

昨日の話の中で「他人も自分じゃん?」という言葉を出しましたが、これを聞いて「どういうこと?」と思った方もいるかもしれません。今日はその意味をしっかり説明したいと思います。

まず、僕にとって「自分」とは誰か。それはもちろん、僕自身ですよね。これは当たり前の話です。僕が僕を「自分」として認識している。じゃあ、今この「ろりラジ」を聴いているあなた。ちょっと胸に手を当ててみてください。はい、あなたです。今、胸に手を当てたあなたにとっての「自分」は誰ですか?——それは「あなた自身」ですよね。

でも、ここで視点を変えてみましょう。僕にとっての「あなた」は他人です。だけど、あなたにとっては「あなた」が自分なんです。つまり、僕にとっての他人は、あなたにとっては「自分」なんですよ。そう考えると、「他人も自分じゃん?」という意味が少し見えてくるのではないでしょうか。

この考え方のポイントは、「他人=自分」ということではなく、「誰にとっても自分は唯一の存在である」ということです。そして、その「自分」は変化する力を持っている。僕にとっての「あなた」は他人ですが、その「あなた」が自分の意志で未来を変えようとするならば、変わることができるわけです。

これが「他人も自分じゃん?」の本質的な意味なんです。他人を直接変えることはできない。でも、他人であるあなたが自分自身の意志で変わることはできる。そう考えると、世界は少し違って見えてくるかもしれません。

この考え方を持っていると、コミュニケーションや人間関係においても、より柔軟な思考ができるようになります。他人の行動や考えを無理に変えようとするのではなく、その人が「自分」としてどう変わっていくのかを見守ることができる。そして、自分自身もまた変わることができる。

結局のところ、大切なのは「他人を変えようとするのではなく、自分がどう変わるか」なんです。そして、自分が変わることで、結果的に周りの人との関係も変わっていくんですよね。

この話、音声でもお話ししていますので、ぜひ聴いてみてください。


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