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幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだね

どうも!しんたろーたりーと申します。 営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かしてvoicyで毎日音声発信をしている者です。今日は「自分の輝ける場所を自分で見つける大切さ」についてお話ししたいと思います。

まず、学校から外れてしまったり、何かのレールから外れた時に、「どうせ自分なんて…」って思ってしまうこと、ありますよね。でも、そんなふうに自分を諦めてしまうのは、絶対にダメです。人間は自分で輝ける場所を探しに行かなければならないんです。

ここで一つ、誤解してほしくないことがあります。不登校になっても立派に生きている人たち、例えば田中慶子さんやもきょうさんのような人たちが「不登校でも良い人生を歩んでいる」というのを見て、「自分もそうなりたいな」と思うのは良いことです。でも、ただ待っていても意味がないんです。

田中慶子さんは、日本を代表する同時通訳者であり、幅広い分野で活躍されています。彼女は、高校卒業後にアメリカに渡り、マウント・ホリヨーク大学を卒業。その後、様々な職務経験を経て、通訳の道に進みました。特にCNNやBBCでの放送通訳としての経験が豊富で、政治経済から音楽、エンターテインメント分野まで、幅広いジャンルの通訳を手掛けています。また、テイラー・スウィフトやデビッド・ベッカム、ビル・ゲイツなど、世界的に著名な人物の通訳も担当しており、彼女の通訳スキルとコミュニケーション能力は高く評価されています​ (通訳翻訳ジャーナル:通訳・翻訳の最新情報を伝えるメディア)​ (J-WAVE 81.3 FM RADIO)​ (Art of Communication)。

(通訳翻訳ジャーナル:通訳・翻訳の最新情報を伝えるメディア)​ (J-WAVE 81.3 FM RADIO)​ (Art of Communication)。

のもきょうさんは、文筆家であり編集者、また音声配信プラットフォームVoicyで「東南アジアから未来が見えるラジオ」のパーソナリティとしても活動されています。彼女はマレーシアに移住しており、東南アジアでの生活や文化に基づいた独自の視点で、日本の社会や教育について語っています。彼女の人気著書『東南アジア式「まあいっか」で楽に生きる本』では、東南アジアのゆったりとしたライフスタイルを取り入れ、日本人がよりストレスフリーに生きるためのヒントを提供しています。また、彼女の配信は、リスナーに新しい視点や考え方を提供することを目的としており、特に社会から少し外れた立場の人々に寄り添った内容が特徴です​ (Voicy - 音声プラットフォーム)​ (note(ノート))​ (Voicy - 音声プラットフォーム)。

(Voicy - 音声プラットフォーム)​ (note(ノート))​ (Voicy - 音声プラットフォーム)。

「いつか自分もそうなれたらいいなぁ…」じゃなくて、今すぐにでも行動を起こしてほしいんです。人間は「今」を充実させないと、いつまでたっても満足できないんです。だからこそ、自分の責任で、自分を満足させる生活を送ることが大切なんです。

自己肯定感を高めることが、自分の自信を育て、そしてその自信が他人に優しくする余裕を生み出します。自分が幸せじゃないと、余裕がなくなってしまって、人に優しくできなくなるんですよ。そうすると、他人からの信頼も得られない。つまり、悪循環に陥ってしまうわけです。

だからこそ、まずは自分を幸せにする。そして、その上で他人を幸せにする。これが大切なんです。そのためには、自分の自己肯定感を上げる必要があります。じゃあ、どうやって自己肯定感を上げるかというと、それは自分が輝ける場所を見つけることです。

でも、ここで気をつけてほしいのは、その場所は誰かが用意してくれるものではないということです。自分で見つけに行かなければなりません。自分の中で「ここだ!」と思える場所を見つけることが大切なんです。

そして、もう一つ重要なことを言わせていただくと、人間は怠惰な生き物です。そう、私たちは基本的に怠け者なんです。だからこそ、圧倒的なメリットがあると思った時か、「これをやらないと本当にまずい」という状況になった時にしか動かないんです。だからこそ、この自分の居場所を見つける作業は、「今ここで、自分の居場所を見つけられなかったら本当にまずい!」と危機感をもって頂くことで、怠惰に負けず行動できるはずです。

今日は以上です。ありがとうございました。


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