奄美大島 神人交歓の旅二日目③マテリアの滝
マテリアの滝は、奄美大島の秘境と言われ、世界遺産の森に流れる落差5メートルの美しい滝です。
名前の由来は
マテリアヌコモリ(本当に美しい太陽の滝壺)
から、そのように呼ばれるようになりました。
マテリアの滝は、本当に素晴らしい禊の力、山からの美しい水が流れ込み、滝壺は、その名のとおりエメラルドグリーンに光る美しい場所でした。
滝壺はどこまでも深く、
深さは9メートル、かつては、13メートルあったとも言われています。
そして、マテリアの滝には、龍穴があり、滝壺には龍が出入りする穴があります。
また、霊視すると
滝壺の穴の場所は、水が螺旋で地底に繋がっている龍の穴(ポイント.ポータル)がみえました。
富士山に繋がるポータルでもありました。
滝壺の中に入ると、水の冷たさは異質な次元を感じるようでした。
泳いで、滝の直ぐ側まで近付き手で水に触れて感じると、霊水の力の凄さと、そしてまた同時に含まれている穢の量もよくわかりました。
山から流れてくる水、滝と言うのは、陰陽はひとつなので、浄化の力とまた、穢も同時に含んでいます。
物凄いパワーを感じる場所です。
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