諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり2.下社秋宮
二日目、本日から、諏訪四社参りです。
諏訪四社とは
上社 前宮·本宮
下社 春宮·秋宮
となります。
上社には
建御名方神(タケミナカタノカミ)
下社には
八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)
が、祭神として
お祀りされています。
まずは早朝、濃霧と雨の中
秋宮へ。
以下、ウェブサイトより引用です。
「旧中山道と甲州道中(現在の甲州街道)の分岐点という交通の要所に鎮座し、境内の手水からは御神湯が流れています。樹齢八百年ともいわれる「ネイリの杉」は下社秋宮の御神木の一柱です。幣拝殿の見事な彫刻は江戸中期の名匠、立川和四郎富棟によるもので、安永十年(1781)落成しております。幣拝殿、神楽殿ともに国の重要文化財に指定されています。」
秋宮は、少し
土地的には高い場所にあり
鳥居の前からは
諏訪湖をみることができます。
参拝中は、
雨が止みました。
本殿に行くと、一匹の小さな鳥が
迎えてくれました。
諏訪神社に関しては、
二年前に、
神示が何度か
おりてきていて、
当時は
「秋宮には黄色の龍がいる。」
と聞き及んでいましたが、
実際に
現地に行ってみると
秋宮にいたのは
白の龍神
(厳密に言うと龍蛇神)
でした。
龍蛇神と言うのは、調べても
その姿を記されているものは
ほとんど見当たらなく、
実際に、どのような姿なのかは、
謎と言われており、
龍のようでもあり
蛇のようでもある
水神と言われています。
秋宮は、優しいエネルギーを感じる場所でした。