20200306_天満から大阪万博会場へのサイクリング
昨日、自宅(天満)から淀川左岸を下り、大阪北港経由で舞洲まで行ってきました。
私がいま、本質行動学を学んでいる社会人向けのスクールEMS(Essential Management School)では、EMSの将来像を構想するきっかけとするため、EMSにおけるオンラインとリアルを融合した特徴的な学びと人の成長を中核とした自律分散、自己組織化的な人間の活動のコンセプトを大阪関西万博2025の出展テーマとして提案しています。
EMSの大阪以外のメンバーに、大阪万博2025が開催される夢洲について、知ってもらうため、自宅から夢洲の対岸にある舞洲までサイクリングで行ってきました。
2025年の万博開催に向けて、淀川左岸のサイクリングロードは、淀川左岸線の工事がすでに始まっています。
大阪北港
実は、万博会場の夢洲には、現状、舞洲から夢舞大橋経由でしか行けませんが、夢舞大橋は工事関係者以外の車両、人、および自転車の通行は禁止されています。
ですので、対岸の舞洲のテニスコートを抜けた岸から、夢洲、夢舞大橋を眺めてきました。
舞洲から望む夢舞大橋と夢洲
現在、大阪では、大阪万博関連工事のため、土砂を運ぶ多くの大型トラックが通行しています。
舞洲から此花大橋を渡って桜島からUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)まで、行ってきました。
新型肺炎の影響で、USJは、2/29から3/15まで休業しています。その間、USJの施設、設備のメンテナンス工事を実施しており、多くの施設作業に従事する方がおられました。2/29~3/15まで臨時休業のサインが。
桜島からは、大阪市が無料で提供している8か所の渡船の一つである天保山渡船で、対岸の天保山にわたります。
天保山渡船からみる天保山と大観覧車
天保山でも天保山マーケットプレースや大観覧車も、USJと同じ期間、休業していました。
ここにも新型肺炎の影響が大きくでています。
帰りは、午後7時半から、オンライン打ち合わせがあるため、弁天町、九条経由で、早めに帰ってきました。
合計39kmの気持ち良いサイクリングでした。