見出し画像

実家から見える大磯港

お盆に淡路島の実家に帰っています。玄関から見える大磯港の模様です。



明石海峡大橋ができる前、かつては、大磯港と神戸の須磨港との間を24時間フェリーが運行しておりました[1]。


大磯港に停泊している若鶴丸[1]

その前は、淡路東浦の浦港と神戸の長田港との間のフェリーが運行しておりました。

結婚した時はまだ、明石海峡大橋ができる前でしたので、この大磯港フェリーを使ってお盆や正月に淡路島の実家に帰省しておりました。

お盆や正月は、フェリーボートに乗るのに、8時間待ちなどはざらでした。

明石海峡大橋の便利さを実感しているとともに、淡路島と神戸をフェリーボートで行き来することの懐かしさも感じています。

淡路島の高校を卒業して関東の大学に行く時もフェリーボートに乗って行きました。

千住明のタイトル音楽で有名なNHKの名作 日本 映像の20世紀[2] 兵庫県編のラストで、大磯港を出港したばかりの頼もしいフェリーボートの空撮が流れていたことを思い出しました。

[1] 

[2] 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?