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実家から見える大磯港
お盆に淡路島の実家に帰っています。玄関から見える大磯港の模様です。
![](https://assets.st-note.com/img/1724049518532-DmJtgAlYRf.jpg)
明石海峡大橋ができる前、かつては、大磯港と神戸の須磨港との間を24時間フェリーが運行しておりました[1]。
![](https://assets.st-note.com/img/1724049207508-UOboWshdq8.jpg?width=1200)
その前は、淡路東浦の浦港と神戸の長田港との間のフェリーが運行しておりました。
結婚した時はまだ、明石海峡大橋ができる前でしたので、この大磯港フェリーを使ってお盆や正月に淡路島の実家に帰省しておりました。
お盆や正月は、フェリーボートに乗るのに、8時間待ちなどはざらでした。
明石海峡大橋の便利さを実感しているとともに、淡路島と神戸をフェリーボートで行き来することの懐かしさも感じています。
淡路島の高校を卒業して関東の大学に行く時もフェリーボートに乗って行きました。
千住明のタイトル音楽で有名なNHKの名作 日本 映像の20世紀[2] 兵庫県編のラストで、大磯港を出港したばかりの頼もしいフェリーボートの空撮が流れていたことを思い出しました。
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