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【ゲーム感想】『Not Not』シンプルかつ面白い!

こんばんは、りゅーじんです。

自分はゲームが好きなんですがここ1年くらいは控えめにしていました。
いろいろとやるべきことがあったのでその目標のために控えていたのですが
昨日からあるゲームにちょっと熱中してしましました。

ただ、日常生活の中から何かしら学ぼうと思い、
今回も直感的な感想を書こうと思いますので
共感いただけたらと思います。

ゲーム内容について

ゲームの名前は『Not Not』です。
Nintendo Switchやスマホアプリで遊べるゲームです。

昨日、サワヤンチャンネルの方で紹介されていて
面白そうだったので速攻でアプリをインストールしました。
(ナンプレのような頭脳ゲームが好きなので。)


見事にハマりました。
自分は今、iOS版でやっていますが
シンプルかつ面白いです。

ゲーム内容としては、
指示され方向(上、下、左、右、静止)に動くというゲームですが
その指示のバリエーションが多さと悩ませ方がすごくうまいです。

「上じゃない」
「右じゃない、じゃない」
「右じゃない、または上」

といった、指示に対して
数秒で判断して連続正解させないといけません。

数回連続なら出来ても
数十回連続でやらないといけないのはなかなか難しいです。

止められない?ので
ノンストップで来られると判断が鈍くなるのを身を持って実感しました。

ただ、不思議なことに
やればやるほど慣れて成長するんだなと思いました(笑)

なんでハマるんだろう?

今回の『Not Not』にハマったポイントは以下だと思いました。

・すぐに誰でもできるシンプルさ
・程よいイラだち

【すぐに誰でもできるシンプルさ】
最近のスマホゲームは、
・FPSのようなネット対戦型ゲーム
・やり続けることで強くなるRPG型
・すぐに慣れて短時間かつ1人でできるゲーム
の3種類に大きく分けられるかなと思います。

昔は、ゲームソフトをクリアして終わりという時代だったが
今はやり続ける必要があったり、対人戦により飽きづらかったり
1つのものを長く遊び続けるのが当たり前のようになってきているように感じます。

サーバ等を含めた開発費が従来より高くなることからこのようにシフトしてきたのは感じます。

しかし、人によっては、
「長くしちゃうから時間の無駄になる」
という人もいます。

最近のゲームは、即時の判断力や戦略性等、昔に比べ
頭を使って考える必要が多くなってきました。
その影響もあって"eスポーツ"も出てきました。

自分はもちろんゲームは賛成派です。

ただ、ゲームばかりに使いたくないのも事実なので
短時間で1人でできるゲームは自分にとってすごくマッチしていました。

ゲームも多様化されているので
自分にあったスタイルのゲームもいろいろと出てきたのはすごくいいこと歩だと思いました。


【程よいイラだち】
失敗したときめっちゃ悔しいんですよね(笑)

程よいかは別として
感情を掻き立てられるってコンテンツのハマる要素として
すごく大事なことなんだなと改めて思いました。

その分、達成感も出るので
まさしく、ハマるように作られていますよね(笑)

特に今の時代
人間や脳の研究から「どんなものがハマりやすいのか?」
ってある程度データがあるので制作側の思いのままですね。

ただ、自分もそういう知識を身に付けられたら
人々を熱中させる何かを作れるかもしれないというのは
面白い世の中だと思います。


感情的になりすぎるのはよくないですが
いろんなゲームがあり体験してきた自分たちにとって
それくらいしないと見向きもされないのはあるかもしれませんね。


クリアしたいけどいつできるかな

昨日から初めてもうすでに最後(嘘つき)の手前です。
"嘘つき"の開放までにあと、金のキューブが1個いるのですが
これがなかなか難しい。

Switch版はどうかわかりませんが
iOSは、金のキューブはノーミスじゃないととれないので
直感力と判断力と運を駆使するしかなさそうです。


完璧主義者な部分が少し出ちゃって
"金キューブ コンプ"欲も抑えつつ頑張りたいです。

せめて"嘘つき"のエリアはやりたい。


今回は以上になります。

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