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2月大才の会に参加しました

2025.2.15参加

「大才の会」に参加し、「ご縁に気づき、ご縁を活かすことの大切さ」を改めて実感しました。
参加されたみなさんのお話をお聞きし、繋がりが次の縁を呼ぶと思いました。
ひとつの縁が生まれると、不思議なことにそれが連鎖していく。
私もこの一週間で起こったご縁を紹介させていただきました。
今回も、ズームで知り合った人が、実は別のつながりで出会っていたことが判明するなど、まるで見えない糸で最初から繋がっていたかのようなシンクロがいくつも起こったお話を聞かせていただきました。それぞれ別々の話なのに、ふとした瞬間に結びつき、何か新しい流れを生み出そうとしていた。
シンクロは加速度的に広がることに気づきました。ここで気づいたのは、縁は直線的に広がるのではなく、加速度的に増えていくということがわかりました。

ひとつの気づきが、次のつながりを生み、それがまた別のご縁を引き寄せる。こうして、最初は点だったものが、やがて面となり、さらには大きな流れになっていくことに気づきました。

最初は単なる出会いだったものが、翌日には具体的な行動に発展し、そこから新たなプロジェクトへと進んでいく。これは偶然ではなく、必然の流れなのだろうと思います。

また、足漕ぎ車椅子コギーの試乗会の話も、ただのイベントではなく、「諦めなければ可能性は広がる」という大きなメッセージを持っていることに気づきました。そして、それを体験した人がまた次の人へ伝え、さらなる広がりを生んでいく。
実現する日は、すでに決まっているのではと思いました。
こうしたつながりが次々と生まれ、形になっていく過程を目の当たりにすると、「すべては必然で起こっているのではないか」と思わざるを得ませんでした。
何かを成し遂げる日というのは、偶然訪れるのではなく、すでにどこかで決まっている日なのかもしれない。ただその日へ向かって歩んでいるだけかもしれないと思いました。
縁に気づき、行動し、繋げていくことで、目の前の現実は自然と形を成していく。 それがこの会の大きな学びでした。

これからも、ひとつひとつの縁を大切にしながら、次の必然に向かって進んでいきたいと思います。

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