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詐欺に気をつけて!最近のネット広告に私が思うこと。
私はネットサーフィンを日常的にやっている。
YouTubeはほぼ毎日見ているし、TwitterやInstagramも毎日利用している。
これらSNSなどのインターネットを利用していて時々思うのが、掲載される広告に対する不信感だ。
広告審査に思うこと
少し前のYouTube広告には、「こんな広告を流していいのか」と思うような怪しい広告が多かった。
以前ほど多くはないが、未だに怪しい広告は見る。
TwitterやInstagramでもそういう広告はたまに見るし、サイトによっては怪しい広告をバンバン貼ってる所もある。
広告はユーザーの興味に合わせて張るようにアルゴリズムが形成されてると思われる。
しかし、掲載する広告は事前に広告審査が行われているはずだ。
私のところには、金融系の怪しい広告が流れることが多いが、審査されているのか怪しいものがある。
広告審査の段階で怪しい広告は排除するように、しっかり働きかけしてほしい。
怪しい広告やDMには自分で気づくべき
私はそういう広告に特には騙されたことがないし、これからも大丈夫だと思ってはいるが、過信するのも良くないだろう。
自分は大丈夫と思っている人が騙されることはよくある。
TwitterやInstagramのDMにも気をつけた方がいい。
急に○○コンサルタントという人から電話で話しましょうとメッセージが届いたら、まず疑った方がいい。
詐欺行為をやっているわけではないにしても、高額な情報商材を買わせたりすることがある。
もちろん、皆がみんな必ずしも怪しいというわけではない。
だが、明らかに気づけることは自分の判断で気づくべきだ。
少なくとも有名人の名前や顔を引用するような、くどい売り込みはまず怪しい。
最近だとヒカキンさんや堀江さんを使った怪しい広告があるそうだ。
広告掲載側でも気をつけてほしい部分もあるが、ユーザーである我々も意識して注意することもある。