カバーアートに使えるタンパク質構造の絵を自作してみた
新しい論文が日々発表される中で、自分の研究を視覚的にアピールすることは大きな宣伝になります。最近、3DCGを制作するソフトのBlenderを使って自作した絵がBiochemistry誌のフロントカバーに採用されたので、その制作過程を書き残します。初めて使うBlenderと普段から使っているPyMOLとIllustratorを駆使して、週末の2日間で作成しました。感想としては、高いクオリティーの絵を自作するのは難しいので、お金を出してプロにお願いするのは意味があるなと思いました