英語は伝えようとする気持ちを大切に! インプットよりアウトプット
伝えようとする気持ちを大切に
日常でのコミュニケーションであれば中学卒業までに教わる英単語+少しの英単語で十分だと思います。
大切なのはとにかく話して伝えようとする気持ちを持つ事。
文法をしっかり頭で考えて喋らないと恥ずかしいと思わない方が良いと思います。
細かな文法やニュアンスは後々成長していけば良いです。
ネイティブや英語が上手な人の言い回しの真似をする事もとても大切ですね。
今は少しずつ変わってきてるかもしれませんが、日本の学校では(少なくとも自分が学生の頃)インプットが多くアウトプットが少な過ぎだと思います。
Output what you input
インプットに対してアウトプットが少ないから日本では″間違いをすると恥ずかしい″風潮があって、それが良くないんじゃないかなと思いますね。
文法や英単語を叩きこむのも大切かもしれませんが、もっとプレゼンをやったり英語でコミュニケーション取ったりする事の方が英語アレルギーをなくすのに良いと思います。
どんどん間違って、こういった時はこの単語を使うんだとか、言い方があるんだとが、理解していく事が大事です。
間違えが悪いのではなく、色んな意見を出し合って答えを導きだす事が大切です。
世界の英語人口15億人の80%は非ネイティブ
英語人口は世界で約15億人いると言われています。
そのうち80%は非ネイティブです。
グローバルな会社を見ても様々な英語圏以外の国出身の方々がトップで指揮をとっているのも珍しくないです。
ダイバーシティ&インクルージョン
ダイバーシティやインクルージョンを大切にしてる今日では、非ネイティブを差別するような事もあってはならないと言われています。
非ネイティブのスタイル
母国語があっての英語なのでネイティブと比べる必要もないし、それぞれのスタイルがあっても良い!
まずは伝えようとする気持ちが大切ですね。
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