海外向けのサービス設計
おはようございます☀️
勾配ニキさんが岡山から東京に自転車で向かってるとTwitterで見たので、僕も自転車で日本一周してます!と言ったところ盛大にシカトされた松井こと、シカトニキです。
#正確にはシカトされニキ
本日は《今からやるべき海外向けのサービス》というテーマでお話させていただきます。
【大遅れの日本】
皆さんも今の日本が海外から見て相当遅れていることはもうご存知だと思いますが、
その理由の最たるものが、日本安すぎ問題。です。
そこには様々な問題があると思うのですが、今回の内容はそこでは無いので割愛します。
今外国の方から見た日本というのは、
日本に行くと物が安く買える!
という印象だそうです。
円安の影響もあり、日本はまぁまぁタイタニック化しているわけですが、ここに来てようやく、投資の文化を深めようと動き出しました。
(そんな中にTKO木本さんの事件が起きたりとなんとも悲しいですが……)
おかげで日本人の貯金癖が抜けてきましたが、それでもまだ消費に対する抵抗があり、そのくせ浪費したがる始末。
(この辺の話もまた今度)
その証拠にブロードウェイの一部の作品は見に来た人がどんなストーリーかをなんとなく把握出来るように各国の語訳があるのですが、日本語訳が無くされたものがあるそうです。
これはつまり、コスト(日本語訳する人の人件費)を払っても日本人は見に来てくれない(お金使ってくれない)よね。
という解釈をされた。ということです。
そこには現地までの旅行費が高くなったのもありますが、そもそもブロードウェイという一流の作品にそこまで興味を持ってない。という点も挙げられます。
超一流の人達が手がける作品でもそんな調子です。
僕の作品なんてゴミ以下の扱いをされてしまうことと思います🥲
そうなると、『作品』というものにそもそも興味、関心がある世界に目を向けた方がまだ勝算はあると思っています。
当たり前ですが、その棚にはアナ雪がいて、千と千尋の神隠しがいて、バケモノの子がいて、ワンピースがいて、ドラゴンボールがいて、鬼滅の刃がいます。
そんな中で簡単に勝ち進めるとも思っていませんが、だからこそ圧倒的な作品を作ったものだけが勝ち残っていける世界だと思っています。
面白くなかったらクビの世界に全力で挑んで、それでダメなら納得がいきます。
そのためにも、もっと海外の人たちの興味があるものを知って、海外の人がどうしてこれに興味があるのかを見て、聞いて行こうと思います。
その第1歩が昨日は踏み出せたと思います🚶♀️
それでは素敵な一日をお過ごしください。
松井龍冴
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