感動の法則
おはようございます☀️
配信中に「あ、今日今日好きじゃん!でも配信の方が大事だから!」と、カッコつけたところ全然放送日じゃなかった松井です。
#土曜日を月曜日と間違えるアホ
日曜日の本日は今考えていることをつらつら書くので、特に着地点も見つかってませんがご了承ください😖🙏
感情を動かしたい
クリエイター、クリエイターと言っている僕ですから、やはり人の感情を動かすことをしたいと常に考えています。
では感情が動く瞬間というのはどういう時かと言うと、
①プロセスを経た結果の瞬間
②完成度の高さ
③払った代償以上の規模感
例えばアーティストのドーム公演に例えると、わかりやすいかも知れません。
東京ドームには55000人入りますが、この55000人は必ずしも同じ気持ちで見ているわけでもありませんし、感動する場面も見方も違うわけです。
①で言えば、昔から応援しているファンが最初は小さい劇場からスタートし、紆余曲折ありながら、今やドームでライブをやるまでに至った。というようなストーリーに感動している人もいれば、②の「これは相当練習したんだろうな。」と思わせるような歌やダンスなどを見て感動する方もいるでしょう。
または③の、東京ドームという圧倒的規模感での大きな演出などを見て、この金額でこんな凄いものが見れた!という感動をする人もいるでしょう。
もちろん全てを感じとる人もいると思います。
そしてここで重要なのは、これを作り上げるために必要な"モノ"です。
①と②は"時間"です
プロセスを見せるにも、練習をするにも時間が必要だからです。
では③は?というと、ここは"お金"です。
先程の例えの反対になりますが、1人2万円でチケットを買って、東京ドーム公演をマイク1本のみでやります!
なんてなったらどんなすごいアーティストでも幻滅されるかと思います。(たぶんね)
やはりせっかく大舞台で高いお金を払ったんだから、普段見れないすげーの見せてよ!というハードルがあるわけです。
もっと言うと、この金額を払ってもこの人は必ずそれ以上の価値があるものを見せてくれる!
という"信用"があるからまだ見てもいないライブのチケットが売れるわけです。
#お金 =信用
そうなるためにまず①②をクリアするためにも、僕の場合は色んなエンタメに圧倒的に時間を割いて磨いて研いで、ようやく素晴らしい作品を作れるようになりたいと考えます。
そのためにも何物でもない僕は、先に"信用"を高めるため、日々努力していきます。
そんなこんなでこれからポルトヨーロッパに行って勉強してきます🫡
それでは素敵な一日をお過ごしください🦍
松井龍冴
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