一分一秒仕事をする
3月23日(水)
おはようございます!
焼き芋事業と並行して、海賊になる夢(手漕ぎゴムボートで琵琶湖縦断)を
諦めきれていない、サファイア松井です。
#海賊王に俺はなる
#ワンピース今熱いよね
さて本日は、【一秒でも多く価値を作る】というテーマでお話しします。
【販売先の確保】
壺焼き芋屋さんを始めたとしても、売れなければ意味は無く、
せっかく栽培した大量のサツマイモの行き場をなくすわけにはいきません。
そのためにも販売先の確保が必要になるわけなので、
今現時点で考え付き、行動できそうなものをピックアップしてお伝えします。
1. クラファンのリターン
これは、以前の記事でもお話をさせていただきましたが、
クラファンのリターンで『壺焼き芋交換券』を用意させていただいたので、
ご支援を集めることができれば、おのずと販売先が確保されます。
2. ビラ配り
めちゃくちゃ初歩的ですが、販売する近所の方々へ、
焼き芋屋さん始めましたよ。とお伝えしなくてはなりませんので、
ポスティングを徹底的に行います。
3. SNS集客
現時点では、店舗のインスタアカウントを作成するつもりですが、
無名な僕個人の発信よりも、集客にとって一番効果的なのは、
『お客さんに発信してもらう』だと思っていて、
どこの誰かもわからない人の「これ美味しいよ~」より
友達の~くん(~ちゃん)がおススメするものの方が
圧倒的に認知されやすい。ので、インスタで宣伝(メンションやタグ付けなど)をしていただいたお客様に割引を行おうと思っております。
4. お店との提携
ここはかなり重要度の高いところで、
近隣のスナックに通い、スナックのママと仲良くなることで、
スナックにメニューを置いてもらおうと企んでおります。
(お酒+焼き芋を試しましたが、意外に合います)
売れば売るほどそのスナックが得をするシステム、
(最初は芋を売ってくれるほど通い続け、安定して売れることがわかれば、キャッシュバック制度にする)を作り出せれば、僕個人が走り回らなくても売り上げが上がる状況を作れます。
ちなみにスナックの理由はお酒の入ったおじさんたちはママのためなら財布のひもが緩むはずです。
そうした場所を多く作り、安定して売れるような仕組みを作っていこうと思います。
5. 壺焼き芋体験
壺焼き芋の体験なんてよっぽどできません!(知らんけど)
なので、土日に付き合いのある方を招いて、
お茶会のようなキャンプのような形で実際に芋を焼きながら、
焼き時間に団らんできるようにいすや机を用意し、コーヒーを飲む。
みたいにしようと考えています。
まだ壺すら買っていませんが、
この焼き芋事業にかける思いは結構熱く、本当に四六時中頭の中は芋だらけです。
この挑戦がうまくいくかはわかりませんので、
皆さんからもアドバイスを頂けましたら幸いです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
松井 龍冴