戦前の写真家 安井仲治さんが遺した格言をご紹介。 「写真家心得」 より 戦前と現在では写真を取り巻く環境が変わっていますが、彼の言葉に普遍的なものを感じますのでご紹介。 『写真家四十八宜』 い いつそスラムプは大なるがよろし ろ ろくでもないもの感心せぬがよろし は ハツと感じたら写すがよろし に ニツコリ微笑む自信はよろし ほ ほんとに自分を生かすがよろし へ 下手な上手、上手な下手、どちらがよろし と 撮れぬものは撮らぬがよろし ち チク