りゅうちく
今朝はマイナス一度の寒~い京都。雪がちらついています。 寒い日は南国の旅を思い出すに限る!と、急に沖縄のことが書きたくなりました。ということで、引っ張りすぎているその後のお話。沖縄の旅にTake back! ~~~ 波照間島一人旅ミッションをクリアしたあとは、再び石垣島に戻りました。別の島に遊びに行って待ってくれていた友と合流。 次は首里城ミッションです。 2019年末に行った当時、首里城では、「順調に寄付が集まっているけど、伝統的な材料の調達が難しい。再現ができるかどう
むせかえるような新緑の貴船に行ってきました。 雨に濡れた萌黄色、山藤がそれはそれはキレイでした。 端午の節句のこの季節、境内に参拝者がいただける菖蒲の葉が!邪気払いの薬湯となる菖蒲湯、しかも貴船の御神氣をいただけるなんて♪ 貴船神社の御祭神は、高龗神。古代の「龍」を表す”龗(おかみ)”。 龍神様そのものなんですね。 龗様にご挨拶したら、少し先の結いの社へ。 磐長姫様が祀られるまだ新しい結いの社は、縁結びの神様。 そういえば! 前回一緒にお参りした友人に素敵な彼ができたの
「もうはよ、物件探して~」と、ブログ読者の京都の友人から催促が😆 やっと物件探しに参ります。では。 スペインから戻り、もう11月。 やっと第一候補になった物件を見に、2度目の見学に行くのは23日。 かなーり押し迫ってきた。 ここで決めないと! まあでも、大丈夫でしょう。 京都駅に着くと、紅葉シーズンで大混雑。なんと混みすぎてJRがストップする事態になっている。 待っていても全く乗れず、なんとかタクシーを一台捕まえてア〇マンさんに向かいました。 到着するや、 「申し訳あ
氷点下の京都です。さっむいけど雪景色は風情があります。 春はもうすぐ♪ 今日も前回の続きを ~~~~~~~~~~ 「スペインに行く」 「行けたら行こう」 「行けるかな」 「行きたいな」ではなく、そのときはなぜか、ただ、「行くんだ。」 と決めました。住む家がなくなるというのに、引っ越し先は決まっていない、精算すること、やることは山盛りある。それに経済的にも決して余裕はなかった。 なのに、不思議と疑いなく思えた、ただ「行く」というシンプルな事実。 なぜ「行くしかないでしょ」
移住までの続き読みたい、とのお声いただきました。 ありがたい。 それでは引っ越し前にワープします。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 物件を探し始めた2019年9月末から、紹介される物件という物件に全くピンとこず、 10月に入っても、全く決まらない。 八瀬さんからご紹介の素敵な物件は、お家賃もさることながら、 期間や入居日などが合わず断念。 その後数社お願いした中から、何軒もご紹介くださる営業さんがいたのだけど、全て、 「う~~~~~~ん」 それ
今日は小正月。 1月1日の大正月に対し、1月15日(または14日~16日の三が日など)に行われる行事のことで、小正月の行事として楽しみにしていたのは、京都市東山区にある新熊野(いまくまの)神社で毎年行われる左義長。 今年は中止になってしまいました(T_T) https://www.the-kyoto.jp/calendar/january/imakumano-sagicho/ こちらの神社は、こじんまりながらも、摂社末社が周りに多くあり、熊野にまつわる神話を記したモニュメン
京都にきて1年が経ちました。 さっっっっむい!! 近くの地蔵堂の石鉢にこんな分厚い氷が張っていました。 昨年は暖冬で、「こんなもんやないで~」とご近所さんに脅されていたので😆 えらいもんです。 心の準備できているのか、去年よりも身体に覚悟がある感じ。 慣れてきているのを感じて、なんだかちょっと嬉しくなります。 京都は寒い割に、住宅が寒冷地仕様ではないんですよね~。 ここのところ暖房を入れても手が冷たい、なんて日が続いているけど、 雨風をしのげて、 暖房が当たり前に入
1年前を思い出してたら、その前のこともだんだんと出てきますね。 ただ過去を振り返るってことだけじゃなくて、原点や転機を思い出せる! もう少し前まで思い出してみたくなりました。 自分の興味の対象、目指す方向がガラッと変わってきた10年ほど前。 数秘では、9年ごとに訪れるピナクル(人生の周期の頂点)があるけど、今思えば、まさしくその頃が転換期への突入時期! 明らかに、それまでは無縁だった人種の方達に出逢えるように。 周りの人が紹介くださるヒーラーさんや鑑定士さん。 コーチン
紅葉が色付き始めた頃の仁和寺境内。 最近仁和寺に呼ばれることが多いです。 ・ ・ ・ さてさて、移住前の続きです。 物件探しを始め、自宅売却の契約も進み、引っ越しまであと2ヵ月。 本当に京都に行けるのか、自分でも半信半疑。 未来のイメージもふわっとしたもので、いつもと変わらないフツーの毎日。 違ってきていたのは、小さなシンクロが増え始めていたことでした。 30代後半に、夫の家族の病氣を機に正社員をやめて10年。 フリーランスを目指そうと、企業で勤めることから一度は離
この9月はかなり涼しい京都。 昨年は、まだまだ夏のような気候でした。 最初の家探しをしたのが、ちょうど昨年の今頃。 マンションの引き渡し日が12月18日と決まって、その日までに家を決めないと宿無しになってしまう。 とはいえ、まだ9月。 会社に退職の意向を伝えるのもこれからだし、家を仮押さえすれば家賃が発生してしまうし… 物件リサーチしつつ、不動産屋さんにも依頼して、11月には決めないとな。 京都移住コンシェルジュ(https://concierge.kyoto-iju
京都で古典のいけばなを習う。 これが夢でした。 学生のときにたまたま出逢って始めたいけばな。 仕事にかまけ、休んでは再開、また休んでは再開と好奇心旺盛な自分が唯一長く続けられたのがお花です。 師範の資格を得て、東京では単発ではありますが、お教室ももたせていただきました。 世が世なら、 他流派に変わる、 師を変えるなんてことはタブーだったのでしょうが、 そのタブーも今なら許される。(ととらえている。) 自分で選べる。 入門したい!と思ったきっかけは、この本でした。
20代のときに起こした落馬事故で、座骨と胸椎を骨折する大ケガを負って以来、梅雨や寒い時期には何年かに一度痛みやだるさには随分悩まされました。 この春の自粛期間には、運動不足の影響かその痛みがこれまでにないほどひどくなり、 歩くのも、寝返りを打つのも困難に。 バスに乗るにもポールにしがみついて身体を引き上げないと乗れない状始末。 こりゃー困ったな。 こんな状態じゃ普通に生活することもできない。 そんなとき、zoomミーティング中に友人Sが、遠隔でレイキヒーリングとカラダス
2018年の年末。 人影もまばらなオフィスで、例年どおり仕事をしていました。 クリスマスを過ぎた頃、多くの社員さんが会社の休業期間よりも前倒しで休暇を取り始められ、社内はすっかりお休みモード。 毎年なんでこんな年の瀬まで仕事してんだろ? 去年も思わなかった? 介護をきっかけにハケンになってからというもの、 生活が向上しないまま気付けば何年も過ぎていました… この生活ずっと続けたい? 本当は有給なんて気にせず休みたいよね? 今のわたし、なりたかったわたしかな? 悶々と
9月15日、初めて愛宕山に参拝して参りました。 片道2時間半程度かかるというけど、参拝経路は整備されているらしい。 それくらいの情報をもとに、 とにかく、何か行かなければならない気がして、友人と二人で初登山! 早朝出発し、愛宕山の登山口に着いたのは8時半。 鳥居の前のお地蔵様に挨拶し、鳥居をくぐっていざ出発。 しばらくはなだらかな舗装道路、しかしそのすぐ先には、 え!?何この急な階段!? 聞いてない、聞いてないよ~!このハードさ!! もう少し行くと山水が引いてあり、
別居し京都に移住するため東京のマンションを手放すと決めて、まず行ったのは、管理会社への連絡と、仲介の不動産業者のリサーチ。 管理会社に売却を検討していることを伝えると、すぐに対応してくれました。 検討すべきは、 ・管理会社に売却をするのか ・次の入居者と直接売買を行うのか ということ。 管理会社に売却する場合、入居者の募集などを全て任せ、契約が整えばすぐに売買が成立します。 買い手がすぐに決まろうとそうでなかろうと、例えしばらく空き家になるとしても、確実に売買できる分、管
「いつか京都に帰りたい。」 淡く、なんとなく、そんな想いを抱くようになったのはいつの頃からか? なぜこんな想いが巡るのか?それは今もわからないけれど、 数年前、 「いつか京都と東京半々くらいで過ごせたらな~。」 そんな思いが沸き始め、「京都移住計画」にメンバー登録していました。 京都移住コンシェルジュ: https://concierge.kyoto-iju.com/ 時々peatixでイベントの案内が届くも、自分にフィットするものはなく数年放置。 すると2019年5