見出し画像

インフルエンサーマーケの闇。代理店が予算の8割中抜き事例も

インフルエンサーマーケティングというマーケティング手法があり、企業がインフルエンサーに仕事を発注して、商品を紹介してもらうというSNSマーケティングの一種です。

YouTubeとかでもかなり見受けられる仕事でして、いわゆる「案件」という立ち位置で商品紹介動画がありますよね。

インフルエンサーマーケって広告主(クライアント)を挟んで、代理店がごちゃごちゃしていることが多いんですが、やばい代理店によってはクリエイターはえぐい金額を中抜きされてしまっています。

特に数字は持っているけど社会を知らないクリエイターは、どえらい買い叩かれ方をされたりします。僕は昔インフルエンサーマーケティングの仕事を半年ほどしたことがあるのですが、これって何の意味があるのかと思い、辞めました。あと社会不適合すぎて組織に馴染めなかったのもあります。

本当に有名なYouTuberなのに全くお金を貰えていないのは代理店の謎の構造にあります。ぶっちゃけまだあるんだという話ですが、多分小規模の代理店とかならあると思います。

ここから先は

2,295字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?