介護施設で入居者にわいせつ行為の疑い 逮捕された元職員の男性2人を不起訴

こういう事件が起きる確率を下げるには、やはり、同性介護が望ましいのは事実ですね。

証拠不十分ということで、真相はやみの中ではある。しかし、こういうトラブルになったこと自体を重くみないといけません。


もちろん、女性入居者でかつて女性職員に無茶苦茶乱暴な介護をされた経験から
女性職員を徹底的に拒否し、男性職員しか指名しない方もおられました。
ケースバイケースではありますが。


介護施設で入居者にわいせつ行為の疑い 逮捕された元職員の男性2人を不起訴 https://www.fnn.jp/articles/-/299250
介護施設の入居者に対し、わいせつ行為をしたとして逮捕・送検されていた元職員の男性2人について、広島地検三次支部は14日付けで不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは、庄原市口和町永田にある特別養護老人ホームの元職員で、56歳の男性と27歳の男性です。
56歳の男性は去年9月、介護とは関係なく、入居する80代の女性の上半身を手で触るわいせつな行為をした疑いで逮捕・送検されていました。
また、27歳の男性も去年10月、別の90代入居女性にわいせつな行為をしようとした疑いで同じく逮捕、送検されていました。

広島地検三次支部は「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がないため」として、14日付けで、2人の男性を不起訴処分としました。

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