さとうしゅういち もうだまっとれん! 介護福祉現場労働者の社会的評価向上と抜本的な処遇改善を
1975年うまれ。2000年ー2011年、県庁マンとしておもに広島県の山間部の介護・福祉関連行政などを担当。現在は広島市内で介護福祉士として勤務。広島市男女共同参画審議会委員(2011-13年)広島介護福祉労働組合執行委員(現職)。2021年の参院選広島再選挙立候補。
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広島とあなたを守る大改革 あなたの手に政治を取り戻し、広島の水と食べ物、福祉・介護・医療、教育、住まい、交通、そして働くあなたを守る「ヒロシマ庶民革命」をいまこそ! 次期広島県知事選挙を前に広島瀬戸内新聞(社主・さとうしゅういち)は提言します【随時更新】
広島瀬戸内新聞は、広島とあなたを守る大改革 ~あなたの手に政治を取り戻し、広島の水と食べ物、福祉・介護・医療、教育、住まい、交通、そして働くあなたを守る「ヒロシマ庶民革命」~を今こそ 広島県知事選挙を前に提言します。 人口流出二年連続ワーストワンという不名誉な記録。コロナ禍に続く物価高の中で県民生活は苦しくなる一方ですが、県政は庶民の暮らしを立て直す十分な対策を取っているように思えません。 それどころか、地元の住民や市議会の反対を押し切って許可した三原の水源地のど真ん中
〈103万の壁〉と〈生計費非課税の原則〉〈ライフスタイル中立〉 〈当面の困窮支援〉と〈21世紀の殖産興業〉 ポスト衆院選2024の政策議論を考える
103万円の壁の引き上げなどが議論になっています。 まず、押さえておきたいのは生計費非課税の原則というのがあること。 最低限の生活に懸かるお金には非課税と言うことです。 現代日本では物価が上昇したこともあり、最低限の生活に懸かるお金が増えているのは 事実です。 その意味ではれいわ新選組や国民民主党が主張する課税最低限の引き上げは必要です。 他方で、単に壁を引き上げるだけでは、お金持ちほど有利になるというのも事実だ。 これについては、お金持ちには課税を強化していく