蒸留所設立計画 vol.0
お久しぶりです!
ウイスキー専門店のバーテンダーであり、9年後に蒸留所を設立するリュウノスケです。
4月から晴れて社会人になりました、変わらずバーテンダーです🥃蒸留所設立に向けてガンガン進んでおります。
ということで今回はそんな僕の近況報告!
ウイスキーエキスパートを目指して。
5月に受けるウイスキーエキスパートという資格試験に向けて勉強中です。
ワインソムリエのウイスキー版、みたいなものです。
ウイスキーの製法や法律、関わる人を取り巻く歴史や製造地の地理・時事に関する問題が出題されるウイスキーコニサー試験。
日本のウイスキーづくりがもっと盛り上がり、そして長く続いてほしいからこそ、ウイスキーの素晴らしさを自分自身が体感する。そして世界に発信していきます。僕の計画は宇宙規模です。
事業計画書をかいてみる。
そして先日は、蒸留所設立計画に向けて、お世話になっている弁護士さんのところへ相談に行ってきました!
最高にうまいウイスキーをつくりたい。この情熱はウイスキーづくりに最も重要だと思います。
しかし!これだけではつくれるわけがないのも当たり前。。
ものづくり = まちづくり
ものづくりをするということは、その敷地、水、電気やガスを使わせてもらうということ。ウイスキーをつくることがその土地の産業、まちをより良くできる存在になることは必須条件だ。
事業 = 心臓
そして、莫大な資金が必要になる。お金を借りたり投資したりと、資金を集めないといけない。
まちを身体に例え、
お金を血液に例える。
事業を興すためにお金を集め、
事業を興してより大きなお金を生み出す。
事業は心臓。
お金(血液)が流れないと、まち(身体)は機能しない。
事業計画書は、ちゃんと動き続ける心臓かどうかを見てもらうためのチェックシートなのか。ということで今は、とある計画を急ピッチで進めているところ。
まだ形になっていない、しかし形になりつつある、不安定で臨界状態な今この状態。超楽しい。これからもっともっと楽しくなるんだろう。。
本日の一杯
昨日の一杯はベルギービール「グーデンドラーク」でした。高アルコール(10.5%)で飲みごたえ抜群。めっちゃうまい!!!
ウイスキーの親戚であるビール、もうすぐもっと美味しい季節になります😊ビアガーデン楽しみ。。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!ほな、乾杯🥃
▽▽こちら、僕の立っているお店です▽▽
ウイスキー専門店 Kowloon's Bar
📍大阪市北区浪花町4-12 1F
🔗https://www.instagram.com/kowloons_bar