なぜnoteを始めたか。"準備症"の自分との闘い。
前回の自己紹介の補足のような内容になるので多少重複しますが…。
その時思いついたアイデアとか、その日に起きたことって、どんなにインパクトがあっても結局忘れていきませんか?
私は特にそうなんです。すぐ忘れちゃうんです。
そして日頃インプットしたことはアウトプットしないと無駄にしてしまう。
だれかに向けて話すことで、自分が整理されるんです。
普段からアウトプットが足りないのでnoteを書き始めたわけですが、
私、「準備症」なんです。つまり、
“何を書けばいいかな…”
“ジャンルは1つにした方がよい?まぜこぜ雑記?”
"ネタ思いついたけど、もうちょっと練ってしっかりした内容にしよう…"
“タイトルどうしよう、プロフィールこれでいいかな、浅いやつだと思われないかな…” etc...
考え始めてしまっては、はじめの一歩が遅れるタイプ。
このタイプの方、多いのではないでしょうか。
note(ブログ)を始めるにあたって色々と調べていくと、有識者やプロブロガーが口をそろえて言うのが
「とりあえずなんか書け!」です。
書かないと始まらないし、ファンもできるわけがない。
最初はどんな形で始めようと、あとでいくらでも軌道修正はできる。
(ちなみに、「3ヵ月以上続ける+100記事投稿」が出だしの目標目安として挙げられてました。)
なるほど、確かに…。耳が痛い。ぐうの音も出ない真理。
ちなみにWEB的な話をすると、
Google検索のアルゴリズムは昔と比べ日に日に高度になっていて、
順位を上げるためには、不自然なキーワードの羅列はもう通じません。
いかに自然な文章で、コンテンツを打ち出していくか、つまりテキストを打っていくかにかかっています。
そして更新頻度も大事です。
検索エンジンのロボットさんはそこまで見れるほど頭が良くなっちゃいました。
つまり、(SEOを考えるのであれば)ちゃんとした内容を、ちゃんと上げていかなきゃいけないんです。
ちょっと蛇足しましたが、
まずは走り出しながら考えていこう!と決心した次第です。
細かいことは後々!というノリですね。今までの自分にはなかった挑戦です。
楽しみなのは、想いのまま発信すると、自分がいったい何を言い出すのかが気になる。闇が出るか光が出るか。
とりあえず走ってみようと思います。
内容は雑記でいきます。
アウトプットうんぬんだけでなく、記事を通して人と繋がりたいとも思っていますので、私のパーソナルな部分や考えはできるだけ出していきたいと思っています。
もともと自分をさらけ出すのは抵抗のない方なので、案外武器かもしれませんね。
よろしければまた覗いてやってください。
では、また!