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移動販売する上で大事だと思う点や、飲食する上で大事だと思うと言った観点からまとめたノウハウマガジン!
これを気をつけておけば脱初心者!! 新規事業を起こそうと考えている人の中で、移動販売業界への参入を候補にあげている方は山ほどいると思います。 手軽に開業できるイメージが強い移動販売ですが、基本は飲食業であるため初参入だと前職と勝手が違い、色々と戸惑うこともあると思います。 この記事内では移動販売系の管理職として12年働いてきた経験から、大切だと思うエッセンスを抽出し初参入の方への知識として役に立つと感じるものを中心に綴っていこうと思います。 特に、脱サラで飲食初参入と
商品力だけに頼りすぎないようにした方が良いという考え方は、 ものが溢れている昨今、実感として持っている店舗も多いのではないでしょうか?? では、味や商品力以外に何をもって利益につなげていけばいいのか・・・。 今回はそんなことについての記事です。 間違いないく味や商品力は大事です。 美味しい商品や個性的な商品がないと集客につながらないということは往々にしてあり得るでしょう。 しかし、ネットが普及している現在では、 味や商品力一強ということはあり得ません。 商品力だけに頼
元々勤務していた店舗では僕が管理職としてスタッフのマネジメントをしていました。 数ヶ月でやめてしまう人がいたのも事実ですが、 平均3年以上勤務してくれているスタッフがほとんどでした。 大学1年生からスタッフとして参加してくれてから卒業までいてくれたなんて言うのもザラです。 中には8年近く勤めてくれた方もいらっしゃいました。 ただ、他店では入れ替わりが結構あり2から3名でお店を回すと言う状況が続いていたと言う話です。 おそらくそれぞれの店長の管理方法の違いが一番の原因だ
今回は女性スタッフとの関わり方です。 男性とはかなり違うので注意しましょう! ちなみに、僕は男なので女性の方とはちょっと対応が違うかもしれません。 女性スタッフ 男性の場合は承認欲求とフィードバックが肝心でした。 女性の場合も上記2点は必要なのですが、 男性とは大きく違う点があります。 それは、指示の出し方です。 男性の場合はある程度あれやってくれ!これやってくれ!と命令混じりでも大きな軋轢を生むことなく業務を遂行することができるのですが、 女性の場合は、あまり尊大な態
人の悩みが多いと言われる飲食業。 比較的参入しやすく、 店舗数も多い、さらに業務難易度が低く誰にでもできる印象がある分多種多様な人が存在しています。 そんな中で今回は男性スタッフとの関わり方を書いていきます。 男性スタッフとの関わり方男性スタッフとの関わり方の最大のポイントは褒めることです。 ちゃんと報酬を与えると言い換えることもできます。 その報酬を、比較的簡単に与えることができるのが 業務に対するフィードバックであり、 ありがとう、 の一言なのです。 結果や従事
おそらく、飲食店を運営または経営していて悩む、大きなファクター、 集客です。実際僕も悩みました。 だからこそ考えました。 その中で効果の高そうなものを書いていきます。 ちなみに個人飲食店向けです。 先に心構えもしておくとさらにいいですね!こちらもどうぞ!! お店をこれから立ち上げる場合このnoteでは再三にわたって書いていますが、 今のご時世飲食店にとって一番大事にしなければならないものは 体験と繋がりです。 演出や味、見せ方などによって普通では味わえないような独特の体験が
お店を運営していく以上、スタッフが欲しい、新しい人材を集めたいと思うタイミングが訪れることは必然でしょう。 皆さんはそういった時、どのような手段を用いていますか? 今回はスタッフをどうやって募集していたか体験談を書いていこうと思います。 結論から言うと、そんなに珍しく特殊なことはしていません。 他の飲食店と同様、求人広告を出し募集する事がメインとなっていました。 しかし、広告の中身には相当こだわりました。 求人媒体の担当営業と打ち合わせをし、法律に反しないよう応募者
noteを始めて3ヶ月ちょっと経ちました。 ビュー数が1000を超えたので今回は飲食と関係ないことですが、書いていこうと思います。 最初は週に1回のペースで更新していました。 その時のビュー数がこんな感じです。 月毎のビュー数 週一更新だった頃 なかなか伸び悩んでいたので、 このままではいかんと思いまして、 ペースを激的に上げました。 週一→毎日 いきなりのペースアップですが、今の所継続して1日1記事上げ ることを厳守しています。 場合によっては日が跨いでしま
飲食業界では万年人不足と言われています。 ただでさえ、賃金が安く、業界全体での改革が必要と言わざるを得ません。 そんな中で取れる方法として、 僕個人が思っていることが、 高齢者の率先した採用です。 少子高齢化に歯止めが効かず、若い労働力は現象の一途を辿っており2030年には三人に一人が高齢者と言われています。 そんな中、ピラミッド型の採用に固執していてはいつまでたっても人不足のままです。 そもそも若い人が減少していて業界の印象も悪いのですから、 いい人が集まらないのは
スマートフォンの普及によって、ありとあらゆる情報にアクセスしやすくなった分、立地による集客の差別化の幅は少なくなってきていると思います。 今回は集客について書いていきます。 集客についてのポイント ポイント1ツイッター、インスタグラム、フェイスブック SNSは必ず利用しましょう。 必ずツイートをしたり、必ずインスタの投稿をしましょう。そして小まめにチェックし来店してくれたお客様が自店のものをアップしているかエゴサーチをし、リアクションをするように心がけます。 この作業は
ほとんどの飲食店では店長がシフトを管理していると思われます。 月の人件費予算と目標の予算を参考に人員の割振りとしているのではないでしょうか?? 今回はそんな頭を悩ますシフトについて書いていこうと思います。 シフト作りのポイントシフトを作る上で何よりも大切なのが従業員達の要望です。シフトを組み始める前に必ず休み希望等を聞いておきましょう。 この時に、他の記事でも書きましたが面接時の約束事が重要になってきます。 詳しくは下記の記事参照 面接時にヒアリングした希望出勤と照ら
コンビニの24時間営業取り止め交渉などを発端に火種が大きくなったこの問題。 小売りや飲食にも通じるところがあると感じるので個人的に思うところを書いていこうと思います。 結論から言うと、 どっちでもいいんじゃね?? ってことです。 ただ大事なポイントもあります。 それは、運営しているオーナーさんが選べるように選択の幅を増やしておくことではないのかな??と。 確かに深夜も営業していくれているコンビニエンスストアは非常に便利であり、助かる側面が多いと言うのは否めません。
ロボット化やAIによって今後の飲食店はどんどん3つのタイプに別れていくと思います。 今回はその中でどういった方向性があり、どういった人がどの方向にいけばいいのかを書いていこうと思います。 まず一つ目超低価格、自動化 資本のある大手外食チェーンなんかはこういったことをしてくるように思います。AIとロボティクスによる配膳や調理の自動化。 機材トラブルやシステムエラーの対応にだけ人が動くといった形態です。 これによって人件費がほとんどかからなくなり設備投資分を回収できるように設
日本ではクレジット決済や電子マネー決済という支払い方法を導入していない店舗が結構な割合で存在しています。おそらく手数料の面だとか新しい機材の導入だとかの費用の問題、単純に面倒臭いといった理由から導入を先送りにしているんだと思います。 僕が過去に勤めていた店舗もそうでした。 しかし、これから先を見据えようと思ったらキャッシュレス決済から逃げてはいけないと思っています。 今回はキャッスレスにすることでどういったメリットを享受できるか書いていこうと思います。 メリット1 レ
近頃の若手は飲みに行かないと言われ始め随分経ち、 飲みに行かないからコミュニケーションが計れないという意見を耳にすることがちょっとずつ減って一定の管理職は諦めにも似た感情がちらほらと感じられるようになったと思っています。 まぁ、実際僕も上司と飲みに行くのは嫌いです(笑) その理由は何点かあります。 上司と飲みに行きたくない理由まず最初に、 ケチ。 尊敬を集めるためにはそれ相応の対応が必要になります。これだけお前たちのことを思っているんだぞ!!といくら口で説明しても割
おそらく、飲食業界では各店長がスタッフ採用の面接をしていると思います。今回は面接時になるべくしておいた方が良いことを書いておきます。 最初に伝えておくと面接でその人の人柄を全て把握しきるのは不可能です。我々は超能力者ではないのです。 その人が何を考えているかということを察知することはできないのです。だからこそ対話をした方がいいと思うのです。 店側が注意しなければならないことアルバイトの面接を適当にやる飲食店の店長を知っています。 汚れたユニフォームで客席の一部を占拠して