ほんの少しの安心
阪大本レが返ってきた。英語の偏差値が55.4と相変わらず悪かったが、全体としては阪医C判定。二浪目でCを取ってホッとしているのはどうなんだという声もありそうだが、今までずっと模試で結果を出せなかった僕からすれば何だか漸く少し報われたような気がしたのだ。京大プレで散々だった数学は偏差値71.1。勿論大学間(京大と阪大)での差によるものもあるだろうが、自分の振れ幅のデカさに驚く。安定させなければ。阪医C判定は嬉しいというよりひとまずの安堵が大きい。結果を出していない人間が言うのも変な話だが、阪医Cくらいの実力はあるんじゃないかなんて自分に問いかけながら過ごしてきた(しかし、今までずっと阪医D、Eだった。一応京医志望なのに)。それがようやく少し表に出てくれたと思えば、やはり少しの安心感を覚えずにはいられない。とはいえ、阪医Cなら京医はE(orギリギリD)。秋に結果を出して京医を受けられるようになるためにも、なお一層気を引き締めて頑張らなければならないと思えた。