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誰にも頼まれてないことをたんたんとやり続けると思いもよらない未来が待っている
こんにちは、りゅうです。
誰にも頼まれていない、自分で決めたことを黙々とやり続ける——そんな行動には、見えない未来の扉を開く力がある。
始めたときには想像できないけれど、続けていく先にはきっと思いもよらない、素敵な未来が待っている。
自分だけの「意味」を見つけるまで
どんなに他人から見て意味がないようなことでも、
自分の心が「やってみよう」と思ったなら、それを続ける価値は十分ある。
はじめはつまらなくても、慣れてきたり少しずつ上達すると、新しい楽しさが見えてくる。
そして、続けていくうちに、それが自分の中で意味を持つようになり、さらには物事の本質にたどり着ける瞬間もある。
たとえば、毎日すき家に通っていた人がいたたとします。
ただ「好きだから」という理由で食べ続けていたら、いつしかそれがSNSで話題になり、フォロワーから食事代の支援が届くようにまでなった。
最初はただの趣味だった行動が、多くの人に興味を持たれて、思いもよらない支えが生まれた。
他にも、アイスを食べ続けているうちにアイス評論家として注目され、今では企業から「新商品を試してほしい」と頼まれるようになった人もいる。
こうした例を見ると、ただ「好きだから」と続ける行動が、その人ならではの価値に変わっていくことがわかる。
ぼくのエピソードも少し紹介します。
たとえば、ぼくはいろんなお店で食べ歩くのが好きで、自分でも料理を作ってみようと決めたとする。
最初は「辛い」「甘い」くらいの感想しか浮かばなかったとしても、
経験を積むごとに「旨み」「渋み」「コク」など、味の深みに気づけるようになってくる。
今まで知らなかった料理の「おもしろさ」に気づくことができる。
そうすると、ただ「食べること」もどんどん楽しくなっていく。
作る方も同じ。
たとえばチャーハンを作ろうと思っても、最初はレシピを見ながら
「火加減はどれくらい?」
「ひとつまみって何グラム?」
と疑問だらけ。
そこで嫌になってやめてしまう人もいるかもしれない。
でも、作ってみて「お、思ったよりおいしいじゃん」と少しの達成感を感じられたら、
その小さな成功を次に繋げればいい。
続けるうちに、包丁の扱いも上手くなる。
買い物でも「今日はこれでこういう料理を作ってみよう」とアイデアが湧くようになる。
そして、いつしかレシピ通りじゃなく、自分なりのアレンジやオリジナル料理が楽しめるようになる。
それが「楽しい」と感じられると、料理はただの作業から自分だけのクリエイティブな時間へと変わっていく。
続けたからこそ見える世界
こうして自分だけの成長や発見を味わえると、
料理が苦手な友達に「どうやって作るの?」と聞かれることもある。
けれど、結局は「まずは何か作ってみなよ」しか答えられない。
自分がそうだったからこそ、経験が持つ大切さを知っている。
まとめ
誰にも頼まれていないことを、ただ淡々とやり続ける——それは、自分の成長に気づき、次の可能性を生むための一歩。
未来の自分に、今この瞬間、素敵な投資をしているようなものかもね。
あなたもなにか気になってることがあれば始めてみましょう!
途中ではなれても、まあ始めればいいんだから。
よかったら、こちらもどうぞ!
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note1000日チャレンジ
— りゅう│note1,000日書き続けて人生変える (@ryusimplelife) November 1, 2024
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まずは自分が読んでおもしろいって文章をつくる。
それが、続ける秘訣だと思う。
継続しこそだからね。
読んでくださりありがとうございます
何げない毎日の積み重ねが振り返ると幸せに思えると嬉しいですね。
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