【ビジネス】ヴィーガンとはなにか?健康やSDGsの観点からも大事な考え方
大塚隆平です。
最近は健康について色々調べているのですが、どんなものを体の中に取り入れているかがすごく重要なことがわかりました。
どんなに運動をしたり、筋トレをしたりしていても、食べているものが体に良くないものであったら意味がありません。
食に対するこだわりの中で、ヴィーガンという言葉を最近知りました。
ヴィーガンとは、卵や乳製品を含む、動物性の食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のことです。
日本の伝統料理である精進料理はまさにヴィーガンであり、昔の日本の食事はヴィーガンに似ているものだったようです。
健康面や動物愛護の観点からヴィーガンを選ぶ人も増えているようです。
ヴィーガンを取り入れたい飲食店向けに、ヴィーガンアドバイザーという事業も立ち上がっているようです。
最近では、株式会社GIVERの代表取締役社長である土井あゆみさんがヴィーガンアドバイザーの事業をスタートしたようです。
土井あゆみさんは、乳製品や卵のアレルギーが発覚したことをきっかけに、ヴィーガンに触れ、健康だけでなく地球環境にも良いということを知り、世の中に広げようと考えたとのことです。
ヴィーガンを広めることはSDGsの目標を達成することにも繋がっているんですね。
土井あゆみさんは女性起業家として本も出版されています。
著書である「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」は王様のブランチで紹介されるほど話題になっています。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/
instagramからも美や健康へのこだわりが伝わってきますね。
ヴィーガンについて知れば知るほど、興味が湧いてきます。
僕自身、糖質制限をするなかで色々と勉強して、食の大事さについて関心が深まっています。
より長く健康でパワフルに仕事をするためにも、食についての知識をしっかりと得て行動していきたいと思います。
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