プレ・プレ・出店、とその上で学ぶ自分の伝え方の工夫-こゆみらいの学校(4回目)-
10月中旬のこと
こゆみらいの学校の4回目を実施。
10日ほど前に、集中講座で、こういうことをしてみたい!と決めたことを一度形にして、講座受講者たちだけでのプレ・プレ出店チャレンジを行うというプログラムにしました。
プレ・プレ出店?
今回のこゆみらいの学校のコンセプトは、「小商い(月3万円稼ぐ小さなビジネス)」としています。最終ゴールは、11月中旬に行われるまちなか文化祭での出店。その中で、一度ならず二度、練習会をしていくことにしました。その理由は、次の2つの仮説があります。
実施することで見えてくるものがある、、、がやってみないとその事実は見えない。
最初から本番は、結構プレッシャーやばい。
というものです。なので、まずは、講座の前半の時間を活用して、プレ・プレ出店を行いました。(ちなみに、中山も出店しました。正直緊張しました)
普段の講座で使用している会議室で行ったものの、結構な緊張があり、わずか30分のプレ出店だったものの、色々と課題や手応えを感じていただいたようです。
後半戦は、サンワードラボの長友まさみさんにお越しいただき、キャッチコピーの作り方をワークも交えながらお話しいただきました。
長友さん、めちゃめちゃ温かい上に、パワフル。席が空いていたので私も途中までワークに参加。とても楽しかったです。改めて、自分で考えるキャッチコピー、仲間と考えるキャッチコピー、そして、言葉にすることの大事さなどを学ばせていただきました。
また半月ほど時間をあけて、次は、最終発表+プレ出店を行います。今日の講座を生かしてもらえると良いなぁと思うところです。
(追記)作成いただいた当日の記事もつけておきます。別視点でも書かれているのは面白いですね。
(余談:中山の出店内容)
・プチコーチング(ヒーローインタビューも混ぜながら思考を整理するサポートを)
・愚痴聞き(実は、愚痴聞きセラピストという資格を持っている)
・セルフ足つぼマッサージ講座(実は足つぼマッサージの講座にも通っていた)
・無茶振り(何か中山があなたのためにできそうなことを可能な限りやります)
結局なのですが、プチコーチング1、無茶振り2ということで、結局なんだかんだで依頼されたことに応える仕事を求められていることに気づきましたw