自分の強みを活かして最大限のパフォーマンスを発揮する方法
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自己紹介
こんにちは!会社員 x プロコーチのりゅうと申します。
現在 ベンチャー企業で営業企画として働きながらプロコーチの複業家として活動しています。
プロフィール
■名前:向髙 立一郎 (むこうだか りゅういちろう)
■ニックネーム:りゅう
■生まれ:神奈川県
■年齢:37歳
■仕事:人事系ITベンチャーの事業開発、プロコーチ
■趣味:朝活(毎朝5時起床)、読書、歌、ゴルフ、旅行、子供と遊ぶ
■SNS:Twitter https://twitter.com/ryu_mycoach
コーチ関連の学習歴
■メンタル心理カウンセラー資格保持
■株式会社Yell サポーター
■一般社団法人 日本コーチ連盟 所属
■THE COACH Academy プロコース7期卒
■MMP ※受講中
会社員として大企業 → 外資 → ベンチャーと12年渡り歩いてきて、一定の結果を出して、前職、現職で下記のようなインタビューをいただいたり、キャリアアップしてきました。
そして、2つのコーチングスクールを卒業して、プロコーチとして累計170時間以上のコーチングセッションを提供してきました。現在、対話で自己変容・自己成長を加速させる「ライフキャリアメンタープログラム」というサービスを個人で提供しています。
僕のサービスを受けてくださったクライアントさんの声です。
プライベートでは4歳3歳の二人の子供を育てながら、会社員でも120%充実した生活を送っています。
僕が自分らしい充実した生き方や働き方ができているのも自分の強みを活かしてきたからです。
自分の強みを発揮できていますか?
あなたは会社員で働くことに不自由だと感じていませんか?
合わない上司や同僚と会話をしないといけないし、
残業して心身をすり減らして、
休日は昼まで寝て、また月曜から仕事。。
こんな状況から抜け出したいですよね?
会社員として働きながら、この状況を抜け出す方法があります。
それは強みを理解し、最大限発揮することです。
仕事で満足できないのもあなたが強みを発揮しきれていないから起きています。
実際に強みを本当に理解して発揮している人はごくわずかです。
おそらく皆さんもよくご存知の「ストレングスファインダー」。
ビジネスパーソンなら一度は受けたことがあるという人も多いのではないかと思います。
改めてお聞きします。
ストレングスファインダーを受けて強みを発揮できていますか?
これがYesであれば、この後の記事を読んで頂く必要はないです。
もう十分に活躍できているでしょう。
でもNoならまだまだあなたの強みを発揮する余地があります。
後述の内容はきっと参考になるはずです。
正直、ほとんどの方はストレングスファインダーを受けても
全く活用できていないんです。
それはなぜか?
具体的に資質を理解しても扱い方が分からないからです。
はっきり言って資質を理解しただけではなんの意味もありません。
活用できなければ星座占いと同じです。。
強みはスキルまで落とし込むことができて初めて発揮されます。
これができればあなたは
強みを発揮できる最適な場所を見つけ、
周りから評価され、
人間関係も改善されて、
どこでも活躍できるようになれます。
残念ながら巷には認定コーチのような資格を取って、専門家のようにアドバイスされる人も多いです。
でも僕は常日頃思いますが、実体験や強みを活かした経験がないのに、
強みの活かし方なんてアドバイスできるはずがないと考えています。
経験のない人からアドバイスされたところで信用できますか?
僕は強みをスキルまで落とし込んだからこそ、キャリアアップできました。その経験からクライアントさんにアドバイスができます。
自分の強みを活かして外資系企業では法人営業売上No.1を達成。
スタートアップ企業で組織を立ち上げ、S評価を獲得。年収150万UP。
コーチとしてセッション170時間を提供し、
現在会社員 x プロコーチの複業家として活動できるようになりました。
ここまで読んで、
「強みをスキルに活かすのは理解できたけど、具体的にどうやって落とし込むの?」
こう思われたかもしれません。
ここから実際に強みをスキルに活かす方法をお伝えしていきます。
これを見れば、あなたが今持っている資質を具体的なスキルに落とし込んで、現実の仕事に活かすことができます。
あなたの強みが自然と発揮されて、結果的に成果につながりあなたの評価もあがり、キャリアアップや周りからの信頼も得られて人間関係も良好になります。
今回の記事の最後には、特典もご用意していますので、
ぜひ最後までご覧ください!
強みを活かしパフォーマンスを最大限発揮する
結論から言うと、
大きく2つの方法で強みをスキルに活かすことができます。
まず1つ目は「資質を具体的な仕事や行動に意図的に落とし込む」です。
1.資質を具体的な仕事や行動に意図的に落とし込む
僕の実体験ベースでお話していきます。
僕はストレングスファインダーでいうと「ポジティブ」「包含(ほうがん)」という資質が特に上位の強みです。
下記のページで自分の上位資質の特徴をご確認ください。
例えば僕の場合、「ポジティブ」という資質には人に熱を与えるという特徴があります。
つまり熱が持てない人に自分が関わることでもう一度やる気や熱量を取り戻させるようなことができます。
この資質をどう活かすかというと、
コーチの仕事で、クライアントさんに僕が持っている「ポジティブ」なフィードバックによって、熱量を与えて行動を起こすための支援をすることで活用しています。
そのフィードバックで自信を持てない人に自信を持たせるようにするのが得意です。
これはコーチだけでなく、仕事でもチームメンバーのやる気を引き起こすことにも活用しています。
このポジティブな関わりで、やる気をなくしたメンバーのやる気を再度を取り戻して、結果的に全員目標達成させて、チームで成果を挙げた経験もありました。
もう一つ「包含」という資質には、仲間外れにせずどんな人も受け入れられるという特徴があります。
僕は最近会社に入社した方が既存メンバーの中で疎外感を感じないように支援することができます。
具体的に言うと、僕は会議の場でファシリテーションを行うことが多いですが、必ず全員が参加できるように話を振ったり、新しく入られた方の意見も受け入れられる空気を作ります。この空気作りが僕は得意です。
これによって年次関係なく話せる状態をつくり、疎外感をなくしていくことができます。
こんなイメージで、具体的に普段の仕事に意図的に落とし込んで初めて活かされます。
ちなみにこれは、ストレングスファインダーの診断で分かった強みをベースとしてお話していますが、この診断を受けなくても、あなたの過去の経験からも強みとなるスキルを導き出すことができます。
それが2つ目の「スキルをかけ算して自分の強みにする」です。
2. スキルをかけ算して自分の強みにする
実際に僕がスキルをかけ算して活躍できるようになったお話をしていきます。
僕はもともと新卒時代エンジニアでした。ただ周りのエンジニアが優秀すぎて、挫折するぐらいの環境にいて正直しんどかったです。正直エンジニア界からすると中のちょっと上ぐらいです。
そこから転職して営業になり、代理店営業の経験を経てマネージャーになりました。ただ営業スキルだけでいうと、世の中のトップセールスに比べたら一番とは到底言えないレベルです。
ここから転機がありました。
今の会社に転職する時に求められたものが、エンジニアx営業(代理店営業)というスキルでした。僕のスキルがまさにマッチしてご縁があり入社をしました。
COO直下で仕事をさせてもらい組織の立ち上げをゼロから経験させてもらいました。
営業やエンジニアのスペシャリストはいても両方を橋渡しできる存在がおらず、僕のスキルが十分に発揮できてありがたいことに高く評価していただきました。
僕のキャリアはどちらかというとジェネラリストで、以前は何も持っていない自分に対して自信が持てませんでした。
でも今まで経験してきたことが唯一無二のスキルとなり活躍できる場所に行き着くことができました。
これは僕の例ですが、他のスキルでも説明できます。
例えばあなたがデザイナーさんだとします。
デザインのスキルは超一流ってほどではないけど、普通の人よりはできる。
そのスキルを持って、あなたが新しい営業の仕事を始めたとします。
営業ではプレゼン資料を活用しますよね。
実際営業って資料を作るのがうまい人もいれば、下手な人も結構います。(僕も下手な分類に入ります笑)
もしデザインスキルを持っていたら、あなたのプレゼン資料はデザインスキルを活かすことで他の営業さんよりも見栄えが良いものになり、お客様に対して見やすく分かりやすい資料でプレゼンができます。
これだけでももう営業の中で「デザイン x 営業」とかけ算で、希少な存在になれます。
それだけじゃなく、
他の営業からも「どうやったらそんな良い資料が作れるんですか?」と声がかかったり、参考にしてもらえることで、あなたの評価は上がっていきます。
さらに、副業でも活かせそうですよね。
例えば「あなたの営業の提案資料をブラッシュアップします!」という打ち出し方で資料作成代行ができます。
依頼側からすると、普通のデザイナーさんに依頼するより営業経験がある方にお願いした方が細かいニュアンスが伝わるので、同じようなジャンルでも差別化が図れます。このように外でもこのスキルの掛け算による強みを発揮できます。
こんな感じでスキルのかけ算によって、あなたの可能性はどんどん広がります。
余談ですが、100万人に1人の存在になるには、
それぞれのスキルにおいて100人に1人の存在になり、かけ合わせることで貴重な存在になるという話が有名ですよね。
僕はこの理論がとても好きですが、どのスキルも全部100人に1人である必要はないんです。
僕の場合、おそらくエンジニアのスキルは30人に1人。代理店営業のスキルは70人に1人。かけ合わせると中途半端ですが、210人に1人の存在です笑。
ただ僕が当時入社した時は、社員数が130人程度でこのスキルを持っている人はいませんでした。だからこの会社ではたった1人の存在になれました。
全てがスペシャリストである必要はなくて、20人に1人でも十分に誇れるスキルになります。そのことにまず自信を持って、次の場所であなたのスキルとかけ合わせることで活躍の場は広がります。
そしてそれがどんどん掛け合わさればより希少になっていくので、改めて自分のスキルを棚卸しして掛け合わせて自分だけのスキルを見つけてください。
まとめ
① 資質を具体的な仕事や行動に意図的に落とし込む
② スキルをかけ算して自分の強みにする
以上が僕の考える強みをスキルに活かす方法です。
ここまで読んでみていかがですか?
自分にもできそうだと思いませんでしたか?
ただ1人で自分の強みに気づくことは難しいです。
自分にとって資質は当たり前にできることなので、自分にとって強みと感じにくいためです。
そして日本人は謙遜する傾向が強いので、
せっかく周りから誉めてもらっても「私なんて、、」と強みを否定してしまっている。こんな経験はありませんか?
だからこそ、コーチのような専門家に相談をして、
自分の強みを確認し、スキルに落とし込み、自分だけの唯一無二のスキルを見つけましょう。
特典とサービスのご案内
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!
ここまでしっかり見てくださる方って、3%とかそれくらいだと思っています笑。
自己流は自己の元といいますが、人生も同じです。
たった1人では自分の強みにも気づけず、終わって行く人が大半ですが、ここまで見てくれたあなたは今より変化できるチャンスを得ることができたはずです。
冒頭でもお話した通り、
僕はコーチングをベースとして自分の強みを見つけスキルに落とし込み、
行動変容と自己成長を加速させる「ライフキャリアメンタープログラム」というサービスを提供しています。
「自分も強みを仕事で活かしたい」
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自分の強みを活かして、自分が求める生き方・働き方をしていきましょう!それでは体験セッションでお会いできるのを楽しみにしています!
最後までお読みくださりありがとうございました!