#11 ロードバイク通勤のススメ④ ロードバイクの買い方
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こんにちは、きっかけラジオのりゅうです。
ロードバイク通勤のススメ 第4弾
今日のテーマはロードバイク通勤のすすめ第4弾、ロードバイクの買い方についてお話したいと思います。
前回まで、第1回ではロードバイク通勤のメリットデメリットというお話をして、第2回ではロードバイク通勤自分ができるのかどうか下調べをしましょうっていうお話をしました。第3回ではロードバイクの選び方っていう話をしています。
ロードバイクの買い方
第4回目となる今回は、ロードバイクの買い方のお話をしていきます。前回の選び方で、自分が本当に気に入ったロードバイクに巡り合ったという前提で、実際どこで買うのかっていうようなお話です。
できればお店に足を運ぼう
まず買い方として大きく二つあると思います。
一つがネットなどでの通販でもう一つは実際にお店に行って買うことです。
これはですね圧倒的にのお店に行って買った方がいいです。お店に行って買うことをおすすめします。
物によっては通販しかしていないような商品もありますので、そういう場合は通販でもいいんですけども、注意点がいくつかあって、スポーツタイプの自転車、ロードバイクなどの場合は、フィッティングって言ってサイズを合わせたりするのが結構大切ですし、あと普通のシティーサイクルと言われているようなママチャリなどに比べるとスピードも出ますので、いろいろなところの調整を、やっぱりプロにやってもらった方が安心です。
どうしても通販だとタイヤを自分でつけないといけないとか、ハンドルを自分でつけないといけないっていうようなことがありますので、プロに調整してもらえるように、できればお店に行って買った方がいいかなと思います。
どうしても近くにお店がないとか、通販だけの商品だとかっていう場合には、買って自分で頑張って組み立てをしたら近くの自転車屋さんに持っていってですね、調整して欲しいっていうことを必ずお願いしましょう。
稀に他の店で買った商品だとやってくれない自転車屋さんなんかもあったりしますので、そこは注意が必要なんですけども、本格的に乗る前に必ずプロに調整確認してもらうっていうのをやった方がいいですね。
で、実際お店に行けるっていう場合はその方が良くて、やっぱり実物を見て買う方が安心ですし、プロにフィッティングしてもらった方がいいですね。
ロードバイクは長い距離を乗りますし、スピードも出ますので、結構ですね、細かい調整をしっかりやった方がいいです。
サドルの高さとか、ハンドルも実は高さが変えられますし、そもそもフレームのサイズだとかもあって、そういうのをですね、自分の体に合わせて設定してもらえるお店が結構あります。
実際買う前にですね、体のサイズを測るんです。
股下を測ったり、手の長さを測ったりして、その体験も面白いんですけど、その自分の体の手足の長さなどに合わせて調整してくれます。
周辺グッズも一緒に買おう
やっぱり安心ですよね、プロがやってくれますので。
お店に行って、そうやってフィッティングしてもらって、注文をして後日、セッティングしてもらったものを引き取りに行くわけなんですけども、受け取ったらすぐその日から乗れるように、注文する日のうちに最低限必要な付属品を一緒に買ってしまうっていうのがおすすめです。
例えばロードバイク本体につけるライトとか、ペダルとかベルあたりですね。
この辺は、ライトやベルは法的に付けることが義務付けられていたりしますし、ペダルはないと当然乗れませんので、必ず必要になりますね。
で、完成車とは言っても、この辺のものは付いてないケースが多いですので何がついているのか、ついてないのかしっかり確認した上で、必要なものはその日にお店で選んで買ってしまうのがいいと思います。
だいたいですね、注文したときに、ペダルとかライトとかを買って、引き取りのときまでに一緒につけといて欲しいっていうことをお願いするとやってもらえるケースが多いと思いますので、注文のときにそうお願いしてみてください。
あと乗るときに必ず必要なのはヘルメットですね。
ヘルメットかぶらないで乗ってる人も結構いますけども、リスクを考えると絶対にかぶった方がいいですし、今デザイン的にも、あんまり、なんていうんですかね、
そんなに派手じゃないというか、街乗りしててもそんなに浮かないような、シンプルなものもありますので好みのものを探してみたらいいかなと思います。
あとですね、お店によってはポイントカードがあったりして、15万円ぐらいのロードバイクを買うと1万5000円ぐらいのポイントがついて、1万5000円あれば結構付属品それで揃えられちゃったりしますので、うまく使えるといいかなと思います。
ライト、ペダル、ベル、あとヘルメットあたりを揃えて、それからマットと家で保管するとき用にスタンドがあったりするといいかもしれないですね。
空気入れがない場合は必ず必要なので空気入れも、あった方がいいです。
家に空気入れはあるから大丈夫って思う方もいるかもしれませんが、ロードバイクの空気入れはですね、ママチャリのものとはタイプというか形状が違ってまして、専用のものになりますので、必ず使えるものを買った方がいいですね。
空気圧のメーターがついてるもので、きちんと適正な空気圧を保てる、確認できるような空気入れを買いましょう。そんなに高くないです、二、三千円で買えると思いますので、ポイントの中で買えるといいかなと思います。
あとは洗車するためのグッズだとかも初めての方向けのキットになっているような、一式セットになってるものを買ってしまうのが最初はいいかなと思います。
最初はと言いつつ僕はもう3年4年乗ってますけどずっと洗車セットみたいなものを使ってやってますので、非常に便利です。
あとですね意外と僕は嬉しかったのが、実際お店で買うとですね、お店の人にいろいろ質問できるっていうのもあるんですけど、僕が買ったお店ではロードバイクを買った方向けにミニ講習みたいなことをやってくれたんです。
例えばシフトチェンジの仕方とか、タイヤの外し方付け方といった乗り方講義だったり、洗車をするときはこうやりましょうとか、洗車したり注油したりとかですね、その辺のお話をたしか30分ぐらい使って、同じタイミングで買った方があと確か2人ぐらいいてミニ講習会みたいな形で、お店の方が実演しながら見せてくれてとてもよかったです。
結構ですね、いざ乗るってなるとハンドルの両手のところにシフトチェンジのレバーが付いていて、初めてなのでもちろん操作の仕方わからないですし、あとはタイヤを外して例えば車に積んでどっか遠くに行きたいとか、
あるかもしれないですし、あるいはお店から持って帰るのに、とりあえず車に積んで持って帰るとかっていう場合も家に帰ってタイヤをつけたりしないといけないですけどそういうやり方も教えてもらえます。
今って何でもYouTubeとかで調べれば出てきますけど、買ったところで教えてもらえるっていうのは安心かなと思いますね。
でもし引き取りに行ってそこから乗って帰ることができる場合であれば、そのつもりの服装で行った方がいいですね。トートバッグとかで行っちゃうと、トートバッグを肩に引っ掛けてロードバイクは乗れませんので、結構前傾姿勢になりますし、とても危ないですから、ハンドルにカバン引っ掛けて乗ったりもできませんので、カゴもついてませんから、リュックだとか、メッセンジャーバックだとかそういうタイプのものをしょって、買ったものをちゃんと入れて乗れるような格好で行ったらいいと思います。
ということで今日は、ロードバイク通勤のススメ第4弾ということで、買うときには通販はなるべく避けて、実際にお店に足を運びましょうっていうお話をしてきました。
プロにフィッティングしてもらって、自分の体に合った調整をしてもらったもので事前に付属品も一緒に買って、引き取りまでにつけておいてもらうと。
で、ヘルメットをしっかりかぶって、快適に安心して乗り始められるようにしたいところですね。
ということで、買い方について今日はお話してきました。
誰かのきっかけになると嬉しいなと思います。
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
きっかけラジオのりゅうでした。