#14 ロードバイク通勤のススメ⑥服装とカバン
このnoteほ、↓のラジオ配信を書き起こして、少し編集したものです。クリックすると聞けます。
こんにちは、きっかけラジオのりゅうです。
ロードバイク通勤のススメ第6弾
今日はロードバイク通勤のすすめ第6段になりますね。
ロードバイク通勤するときの鞄と服装についてお話していきたいと思います。かばんと服装ですね。
まずは服装から
まず基本的なセットというか、おすすめについてお伝えしていくと、もちろんスーツでお仕事する場合だったり、私服でお仕事する場合、または職場で制服に着替える方とか、パターンがいろいろあるとは思いますが、ロードバイクに乗るときの通勤のスタイルとしておすすめの基本形を先にお伝えしておきます。
街中でたまに見かける本気の趣味の人たち、ぴったりしたサイクルジャージっていうんですけど、上下体にぴったりしたやつを着て、ヘルメット、サングラスしてる人見かけると思いますけども、あれでもちろん乗る必要はないです。
もちろんあれで乗りたい方はあれでもいいんですけど、あれはレース仕様というか、本気の趣味の方たちがする格好です。もちろんその格好にはちゃんと理由があって風の抵抗だとか、走行するときに邪魔にならないとか、いろんな理由があって、利にかなった格好なんですけども、通勤であそこまでの格好をする必要はないですね。
おすすめの格好ご紹介します。
まずは下から行きますね、まず靴はスニーカーで大丈夫です。私服だったらスニーカーで大丈夫です。
スーツで乗りたい場合でしたら、なるべく裏面がゴムになっていてスニーカーに近いというか、最近よくウォーキングもできますみたいな歩きやすい革靴あると思うので、滑りにくいことが大事ですからそういう靴がいいです。
それからズボンは、ストレッチ素材の細身の長ズボンがいいですね。
ストレッチ素材の細身のパンツがいいです。ストレッチの効いたデニムあたりがいいかなと思いますね。スーツでもいいですけどスーツでも最近ストレッチ効いてるものありますので、それで細身な方が風を受けてパタパタしないのでいいです。
上はですね、まず下着のシャツは、汗をなるべくすぐ吸ってくれて、すぐ乾くものがいいですね。吸湿速乾の機能性の高いシャツがいいと思います。
僕がおすすめするのはモンベルのシャツですね、とっても快適です。
吸収した汗をですね、表側にすぐ逃がしてくれるので、からだとシャツの間がベタベタするっていうことが全くなくて非常に快適です。もうこれ着たらこれしか着れなくなると僕は思って毎日、今でも乗らない日も来てます。
救出速乾性の高いシャツを着て、あとは季節にもよりますが、上にポロシャツとかでもいいですし、Tシャツでもいいですし、ちょっと寒い季節になってきたら、ウインドブレーカーみたいなものでもいいですし、あとはサイクルジャージのウインドブレーカータイプでそんなにデザイン的にも黒とか、そういうシンプルなもので、サイクルジャージのジャケットって言うんですかね、そんなのもおすすめです。
ヘルメットは必須で、あとはサングラスもした方がいいですね。
すごくスピードがやっぱり出るので、風を受けて目が乾きますし、ゴミが入ったり虫が飛んできたり、ということがありますので、目を守るっていう意味でつけた方がいいです。
眩しくないようにサングラスをするっていうのもあるっちゃあるんですけど、目を守るっていうことと、あとはも天気が良い悪いなどのいろんな状況で路面の状態がよりはっきり見えた方がいいのでそういう意味でもちゃんとサングラスをした方がいいですね。
それからズボンのですね、裾がパタパタしていると右側、右足だけチェーンの油で真っ黒になってしまいます。乗ったときに右足側にチェーンがあるんですけど。
足首のところにベルトみたいなものを巻いて、裾がパタパタしなくなるようにする。あれ名前あるんですかね、必ずした方がいいです。
あれをしないで私はジーパンとかチノパンとか何本か、真っ黒に汚してしまいました。油落ちませんからそう簡単には。ぜひ、バンドをつけて乗るようにしてください。
そうですね、あとはストレッチ素材のジーパンでおすすめはですね、安くて気軽に履きつぶせるというか、また買い換えられてっていう意味では、ユニクロのジーパンがとっても優秀だと思います。ストレッチもかなり効いていて、窮屈さがなく乗れますし、仮に汚れたり穴が開いたりしてもユニクロのジーパンであれば、買い換えるのもそんなに抵抗ないでしょう。
あとは、ちょっとお値段しますけど、東京ホイールっていうメーカーがありまして、通販もやってますけども、そこのオリジナルのジーパンを1本買いまして、確かそれは2万円ぐらいだったと思うんですよね。結構高いなあと思ったんですけど、試着してみたときの快適さが、これはすごいと思って買ってしまいましたね。
東京ホイールっていうお店は、ロードバイクをはじめスポーツタイプの自転車に乗る人向けのアパレル商品だったり、小物類だったり、とってもおしゃれなものを取り揃えているところです。
サイトに行ったら多分そこでいろいろ見て時間食っちゃうと思うんですけど、そこのジーパンはかなりおすすめですね。
お財布に余裕のある方はとってもいいと思います。長持ちします。
そんなところでですね。
続いてカバンの話です
かばんを決めるときにはまず荷物の量を確認しましょう。毎日通勤するときに自分が持ち歩いているものの量、それをそのまま別のカバンに移すのではなく、まずは荷物を減らせないかどうかまず考えてください。
ロードバイクに乗るときは荷物が少ないに越したことはないですから、本当に必要なものだけを持ち歩くようにしましょう。
用量を減らせるだけ減らした上で、どれぐらいの大きさのカバンが必要なのかっていうのがわかると思いますので、それからカバンを探しましょう。
で、おすすめのかばんの種類としては、リュックですね。やっぱり僕はリュックをおすすめしたいと思います。
ビジネススタイルにも合うような黒系の四角っぽいリュックとか、ポーターとかでも出てますし、その他、スポーツメーカーからも出てますので、そういったリュックで、仕事のものも入れて背負うのがいいかなと思います。
肩のベルトのところ、あと背中にもクッションがあるといいですね。30分とかそれ以上とか背負って自転車に乗り続けますので、どうしても体と密着する部分っていうのは、汗をかきます。なので、ちょっとメッシュになっていたり、通気性がいいタイプのものの方がいいですね。
それからリュックの胸のところにベルトが付いていてカチッと止められるものがありますよね、あれがついていた方がいいです。
乗りながらリュックの肩のベルトが落ちてしまうっていうことがなくなりますので、しっかり体に固定して安定しますので安心して乗れます。
メッセンジャーバックでもいいんですけど斜めがけにして体にしっかりフィットさせて乗ればそれでも十分大丈夫なんですが、僕が試した感想としては、やっぱりベルトが片方の肩にかかるので、重さがですね偏って、何て言うんですかね、片方の肩にだけ負担がかかるのが、ちょっと僕はあんまり快適じゃなかったので、リュックにしています。
まとめ
そんなところで、今日はロードバイク通勤のススメ第6段ということで、通勤時の服装と鞄についてお話してきました。
簡単におさらいすると、服装はまず滑りにくい靴、スニーカーまたはスニーカータイプの革靴にストレッチ素材の細身のパンツ、細身のデニムでもいいですしストレッチ素材のスーツのパンツでもいいですし、裾がパタパタする場合には必ずアンクルバンドっていうんですかね、パタパタしないようなバンドをくっつけてください、ズボンが駄目になっちゃいますので。
上は吸湿速乾性の高いシャツ、モンベルのものがおすすめですけども、他のものでも大丈夫です。その上はTシャツだったりポロシャツだったり、スーツ着る方であれば、ポロシャツの上のジャケットもストレッチ素材だったりするといいかなと思います。
レースだとか街中でたまに見かける全身ピタピタのサイクルジャージで身を固める必要はありません。趣味で乗り続けているといずれあそこに行きつくものだそうですが、通勤であれをする必要はないですね。
ヘルメットとサングラスは、頭と目を守るためにした方がいいです。
ズボンはユニクロも優秀ですし、あとは東京ホイールというところをご紹介しました。
鞄は荷物をなるべく少なくして、リュックがいいですよっていうお話をさせていただきました。
というところで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
誰かのきっかけになると嬉しいと思います。
きっかけラジオのりゅうでした。