#20 ロードバイク通勤のススメ 第8弾 ロードバイクの売り方
このnoteは、↓のラジオ配信を書き起こして、少し編集したものです。クリックすると聞けます。
こんにちは、きっかけラジオのりゅうです。
ロードバイク通勤のススメ第8弾
今回のテーマは、ロードバイク通勤のすすめシリーズの第8回目、最終回です。
ロードバイクの売り方
ロードバイク通勤のすすめと言っておきながら、ロードバイクの売り方、が今日のテーマです。ロードバイクの売り方です。手放し方ですね。
これまでロードバイク通勤、おすすめですよということで、メリットデメリットから始まり、下調べをした上でお気に入りのバイクを選び買って、必要な装備を揃えてアプリなども入れて、ぜひやってみてくださいっていうお話をしてきました。
してきたんですけども、状況に応じて、潔くやめるっていうのもの判断だと思うので、僕のケースをお伝えしつつですね、ロードバイクの売り方について今日はお話できたらなと思います。
環境が変わったので一旦やめることにした
1年ぐらい前からコロナウイルスが世間を賑わせるようになりまして、僕の行ってる会社がですね、車での通勤を許可するようになったっていうことが一つあって、あとは子供が2人になって、家の中は子供の世話が大変なので、少しでも早く帰って子供の面倒を見たり、家のことができるように、通勤時間を短くしたかったっていうのがあったので、一旦ロードバイク通勤は終了ということに僕はしました。
またいつか、始められるときが来たら乗りたいなと思って、しばらく家に置いておこうかなとも思ったんですけど、いつまた乗れる環境が整うかわからないですし、その時までに多少の劣化もあるでしょうし、新しいのが欲しくなるかもしれないし、ということで、手放す決意をしました。
価値のわかるお店に買ってもらおう
さて、ロードバイクを売るときは、専門の買取業者に買い取ってもらうのが一番いいです。
絶対やっちゃいけないのは、リサイクルショップに持っていくことですね、買い叩かれますので。
ちゃんと価値のわかるロードバイクの買取専門の業者に査定をしてもらって、買い取ってもらうのがおすすめです。
ロードバイクの買取をやってる業者って結構数があるみたいで、全部はもちろんわかりませんけれども、ネットで調べてですね、必ず複数の業者に査定を依頼しましょう。
そして一番高く買ってくれるところに買ってもらいましょう。
で、結構ですね、手軽に写真を撮って送ると、その写真でおおよその査定をしてくれて、いくらからいくらまでの間ぐらいになりそうですっていうような返事がきます。
そして何社か金額が揃ったら、一番高い提示をしてくれたところと話を進めるっていう感じですね。
査定前の心得
査定額を少しでも高くするためにできることとしては、写真を撮って送る場合も、実際に見てもらう場合も、しっかり洗車をして綺麗にしておくということです。
あとはトラブルを避けるためにも、正直に、例えば
転倒してフレームにへこみがあるとか、傷があるとかそういうことがもしあるのであれば、きちんとマイナス評価になりそうなところも隠さないでお伝えするということですね。
自転車買取専門店Valley Works
僕が選んだ業者はValley Worksというところで、気合を入れて洗車をしてですね、写真を何枚か撮って送りました。
仮査定はLINEで
ここはLINEで写真を送ると、それを見た担当の方から返信が来て、いくらぐらいになりそうですっていうようなやりとりが簡単にできます。
LINEだとメールよりもさらになんていうか、コミュニケーションのハードルが下がる感じがしますね。
そこで僕のフジ、ルーベ1.3は、4万8000円で売れました。買ったときが約15万円で、2017年に買ったのでどれぐらい乗ったのかな、4年ぐらいですね、15万円で買ったものが4万8000円で売れているので、まあまあかなという感じがしますね。
ロードバイクは郵送
ちなみにこのValley Worksさんの場合は、LINEで最初査定をしてもらった後、ロードバイク本体は郵送で送ることになります。
まず梱包資材が送られてきます。
大きめのダンボールの中に、折り畳まれたダンボールが入ってまして、あとは緩衝材とかが入ってて、そのダンボールを組み立てて、その中にロードバイクを収納して梱包します。
梱包の仕方もわかりやすい資料がついていて簡単でした。
タイヤを外したり、要所要所をきちんと緩衝材でカバーをして、きちんと収納できるような形の箱になっていて、買い取りの申込書を同封して、あとは身分証明書のコピーを同封して、送ります。
そうすると実際実物を見て最終的な金額が決まって、1週間かからないぐらいで振り込まれるっていう感じの流れです。
取引としては非常に満足のいくものでした。
LINEのやりとりも非常に丁寧でスピーディーで良かったです。
周辺グッズはメルカリへ
ちなみにロードバイク本体以外の周辺グッツも売れます。これもリサイクルショップに持ち込むのはおすすめしないです。
どこで売るかって言うとメルカリで売るのが一番高値で売れるかなと思いますね。
僕が今のところ売れたものとしてはですね、まずヘルメットはカブトというところのヘルメットで買ったときは6000円位だったと思うんですけど、3500円で売れました。
それからビンディングシューズも売れましたね、ジローというところのリパブリックっていう結構人気の商品でで、黒ベースで割とビジネススタイルでもカジュアルでもどちらでもいけるような感じのぱっと見普通のちょっとシックなスニーカーなんだけど、ビンディングシューズになってるっていうもので、これがですね1万700円で売れましたね。結構履いてたんですけど、人気あるものだったので、1万円を超える金額で売ることができました。
あとは冬用のSHIMANOのグローブも3000円で売れました。
一切売らずに全部取っておいて保管しておくっていう選択ももちろん悪くはないと思います。家の中でスペースがあって、近い将来、また使うっていうことがはっきりわかってるなら、その選択もありですね。
でも僕の場合は、次いつ乗れる環境が整うかわからなかったので、家の中の限られたスペースを有効に使うためにも一旦精算というか、手放して、今大事にしたいことにお金を使えるようにして、もしまたやりたくなったら、そのときがきたらやろうっていう感じです。
まとめ
ということで今日は、ロードバイク通勤のすすめ、最終回の第8回、ロードバイク通勤の止め方と言ってもいいですね、ロードバイクの売り方ですね。
複数の業者に査定してもらって、一番高い金額をつけてくれたところに売却するのがおすすめです。
査定額を上げるためには、綺麗に洗車をして、なるべく良い状態で査定してもらいましょう。最後にね、手放す前にお世話になった相棒に感謝の思いを込めて綺麗にしてあげてください。
周辺グッズ、ヘルメットとか靴とか、メルカリを使うと、結構欲しい人いるので、まあまあの値段で売れます。
ということで8回にわたってお伝えしてきましたロードバイク通勤に関する情報、これで最終回となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
きっかけラジオのりゅうでした。
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