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🌵植物日記【3】


前回金鯱を購入してからしばらくして、知人から頂いたチタノタブルーが少しデカくなってプラ鉢がパンパンだったので植え替えをやってみました。



結果から言うと、失敗→延命…?といった感じです笑


植え替えから延命中までの過程を書こうと思います。



親株の左右脇に2株子株が吹いていました。

動画等を見ながら鉢に植った状態で捻りながら抜いてみたんですが、、、

根っこがついてこないでちぎってしまいました、、、

しかも2株とも笑


それでどうなったかというと



左側は根っこゼロでデカい。右側は外側をむしり取ってしまい、中心部しか残ってません、、、笑


初心者は鉢から抜いて植え替えのタイミングで根っこをほぐしていくのが良さそうです。

次回は必ずそうします。。。


しかも水のあげすぎが原因で親株の根本や葉もあめ色になってました。


なので消毒したハサミで患部を切り捨てました。


今回はもうやってしまったから仕方ない。


色々調べたらベンレートという殺菌剤で対処する人もいるそう。


なのでやってみました!


まず適当にベンレートを容器に出して、少量の水を混ぜてこねてペースト状に。


それを綿棒で幹部に塗りつけて1週間ほど日陰で乾燥させました。





こんな感じです。


1週間後には植え替えて、執筆時にはそこから3ヶ月程経過しています。

現在がこちら




結構ボロボロですが、多肉植物の生命力に感動しました笑。


親株は根着いて抜けません。


デカめの子株は庭に地植えしてみました。(ボロいけど自生地風で好き)


1番小さい子株は赤くなってるけどなんとか根を張って生きてます!






今回はチタノタブルーの子株分け、植え替え、殺菌剤の使用について書いてみました。


ここから先は何も書いていませんが、投げ銭感覚で開いてくれたら嬉しいです。

以上、閲覧お疲れ様でした。




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