片思いから見つける恋愛と結婚への道…傲慢と善良のバランス
恋愛相談のプロとしての一面も持つアラフォーな私ですが、恋愛の達人ではないけれど、たくさんの恋に失敗し、それが教訓となって今に至りました。
そこで、今日はシンプルに私をここに立たせ、今ではたくさんの人たちから恋愛の相談を受ける日々を送れるようになった内容をまとめてみます。
片思いとは何か?
片思いは私たちの恋愛生活において避けては通れない道。そ
れは恋愛の王道であり、悩みの種でもあります。
ですが片思いには独特な論理があり、それを理解することが大切です。
私はこの片思いの期間こそが、自分と向き合わなくてはいけない時だと考えるようになりました。
そこに至るきっかけとなった本を紹介しいます。
片思いにおける傲慢と善良
以前読んだ小説「傲慢と善良」を通じて、現代の恋愛におけるジレンマを垣間見ました。
特に傲慢と善良のバランスは、恋愛を考える上で重要な視点です。
理想を求めることは誰にでもありますが、相手を理想通りにしようとするのは傲慢です。
善良とは自分を愛してくれる人に対して感謝し、思いやりを持って接すること。私たちの人間性が試される瞬間だといえます。
私の結婚への道
一時期は、理想の相手は存在しないと思い、一生独身でいようと思っていました。
しかし、結婚したい人に出会ったことで、結婚への道を歩み始めました。
今はバツ2ですが、最初の結婚は高校の時から付き合いのあった1つ年下の女性でした。
2人目は、離婚後に通っていた専門学校の時に出会った女性です。
どちらも、趣味や話が合うことがきっかけでしたね。
恋愛と結婚…人間のニーズと現実
恋愛や結婚は自分という存在を全面に出す場所。
自分のニーズ=求めるものと現実が合わない時、どう立ち向かうべきか。
理想がない人生は空虚だと感じることもありますが、それでも挑戦を止めないことが大切です。
私が今もこうして恋愛や結婚相談をもらいながら、自分自身も前に進めてるのは、そうした挑戦をし続けてるからです。
成功者の共通点:は傲慢と善良のバランス
私が相談を受けた中で、恋愛がうまくいっている人々には共通点があります。
それは傲慢と善良のバランスを保っていること。ここでその事例を紹介します。
今回、恋愛と結婚の普遍的なテーマを学んだクライアントさんの祖父母の話から学んだことです。。
彼らの60年間の結婚生活を経て、そこから見えてくるものがありました。
それは、幸せは目的地ではなく、旅の途中にあるということ。
愛を追求すること、自分も相手も笑顔で「今」を生きること、それが大切であり、今を追求しなければ「幸せになれない」と。
今を楽しむ!なんて言葉に置き換えてもいいかもしれませんね。
今、目の前の人と本気で向き合い、本気で楽しみ、本気でぶつかりある。
そうした関係を続けていけることこそが、恋愛や結婚の一つの着地点かなと。
私が普段提供してるのは、今を最高に楽しむ、そのお手伝いだけです。
結局、今も未来も作るのはあなた自身。
今日の内容、書いてても少しわかりづらいかも!!!!と思いましたが、参考にしてもらえたら嬉しいです。
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