塗装職人&行政書士
相談に来られる方の状態を大きく分類してみると ・今抱いている不安を解消したい人 一刻も早く専門家に頼って不安を取り除きたい ・時間がない人 自分の力で解決する事も出来なくはないが、本業やその他の事情で時間がなく、専門家の力で問題を解決したい人 ・自分以外の催促で問題解決しなければならない人 行政機関や取引先、親族などから手続きを促され専門家の力が必要な人 などなどさまざまな様である インターネットが普及している今 悩める相談者は一通り悩める事案について調べている事が多
過去の処分事例のデータでは 業際問題と誠実義務違反が大半を占めているという まず業際問題がなぜ起こるか? これは2006年に試験科目から排除された行政書士法についての知識不足が主な原因だという。 確かに試験では触れてこなかった部分だ。 行政書士法を理解し、行政書士としてできる業務を理解する事が重要らしい。 確かに言われてみれば当たり前だけど、適当に業務を開始していたら、他の士業の領域を犯しかねない。 いわば大工さんに塗装されても困るという訳だ 続いて誠実義務違反 これは
今読んでいる実務書で、失敗をまず知るべきという事で、行政書士の過去の処分事例を勉強している。 うっかり系からアウトロー系業際なんて上等系 様々いますが、この方たちに欠けていたのは 誠実さだったのではないかと 報連相をお客さまと密に行い、依頼者ファーストで業務にあたる。 それができていたら随分とよくなるはずだと勝手に思っている。
実務書で学んだ事を自分の解釈でここに記録として残しておこうと思う。 法律家にはさまざまな士業があって 分野ごとに棲み分けされている 行政書士はというと、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成、行政不服申立て手続代理等を行う。 街の法律家なんて言われる事もあるから民事トラブルも解決してあげたい! そういう感情も当然あるはずだ しかし紛争になっているときや紛争に発展する可能性が高い場合はやはり弁護士さんへバ
ずいぶんnoteを放置してしまっていたが 最近noteの存在を思い出せたので、これからの事や受験中の事、など色々書いていこうと思う。 さて前回の記事から随分経ってしまったのだが すぐに開業せず、本業の方がかなり忙しかったので年末か年明けくらいの開業にずれ込んでしまいそう。 当然、周りの人達には合格して開業する旨は伝えている。 そこでタイトルにある持続化補助金の相談を頂いた。(当然無償だし未熟者である事を承知の上で協力させてもらっている) 比較的難易度低めの補助金申請だ
みなさんこんにちはRYUです。 前回は受験会場の様子や、本人確認があったお話などをさせてもらいました。 今回は、自己採点をやっていこうと思います。 正直難しいという印象を受けましたが、記述式は少しは論点拾えて部分点はもらえそうかな?という感想です。 LECなんかでやっている無料採点サービスで集まってくる答案によると、 蓋を開けてみれば、そこまで難しくない年なのかもしれない。講師の方がそのように言ってました。 特に記述については各予備校すごく慎重になっているので、明
11/14に2021年(令和3年度)行政書士試験を受験してきました。 ご紹介遅れました、私は今年初受験した「RYU」と申します。 私が受験勉強を始めたのが6月くらいで、兼業受験生で独学での挑戦ということになります。 使用してきた教材、勉強環境などこれから記事にしていこうと思いますので 興味があれば覗いてみてください。 今日でちょうど試験から一週間。 当日の事を思い出しながら記事にしていきます。 私が受験したのは、福岡県の福岡工業大学というところです。 すぐ近く