
(新卒採用向け)新人コンサルがパワポ作成で指摘されまくって陥る末路【具体的なアドバイスを7個紹介】
はじめに
こんにちは、総合コンサルで10年以上の経験を持ち、現在はスタートアップで新しい挑戦をしているryuです。
新卒でコンサルティングファームに入ると、最初に直面する壁の一つが「パワーポイント(パワポ)作成」です。
コンサルタントは、クライアントへの提案書や社内向けの資料作成が多く、その大半がパワポでの作成です。
ところが、新人のうちは、その資料作成において指摘されることが続きます。
指摘されすぎて
「自分はとてもコンサルのレベルじゃなかった。。。」
と辞めてしまう人も多いです。
さすが離職率10%超えの業界ですよね。
今回は、新卒コンサルタントがパワポ作成で指摘される典型的なポイントを7個紹介します。
それぞれについて、
■新人がよく指摘されること
■その指摘を受けた時のアドバイス
■対応できない新人コンサルの末路
をセットで紹介します。
「自分は大学時代からコンサル系のインターンで修行していたので大丈夫です」
という方は問題ないかと思いますが、そうでない人は本当に苦労すると思いますよ。
私は何百人という新卒入社・中途入社の資料を見てきましたが、
「多分1年後いないな」
と思う人材、とても多かったです。
上位者にそう思われて失望されて退職に追いやられたくない方はぜひ読んでみてください。
それでは始めていきますね。
1. 資料の背景・目的を理解していない
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