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今年読んだ小説⑤

「ロータスコンフィデンシャル」

ロータスコンフィデンシャル


今野敏先生の倉島警部補シリーズ
曙光の街(2001年)
白夜街道(2006年)
凍土の密約(2009年)
アクティブメジャーズ(2013年)
防諜捜査(2016年)
ロータスコンフィデンシャル(2021年)

今回も最新刊の「ロータスコンフィデンシャル」から読んでしまいました。

しかし、どこから読んでも面白いのが今野敏先生の小説の良いところです。

ストーリー
公安のエースの証、「ゼロ」の研修を終えた、外事一課の倉島は、来日したロシア外相の随行員の行動確認の命を受ける。
同時期に発生したベトナム人の殺害事件、中国担当の外事二課の動き、ロシア、ベトナム、中国の絡む事件の背景を倉島が探る。


「ロータスコンフィデンシャル」
作者 今野敏


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