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”トップガンマーヴェリック”に学ぶ! 損害保険募集人が生き残るための“Not Today”戦略①

損保の活用方法を教えるプロ永井です。
私は、東京都の中小企業を中心に損保の活用術をお伝えしています。

今回は、前半後半に分けて書きたいと思います。



今日のテーマは、私の一番好きな映画 
”トップガン マーヴェリック”の名ゼリフ

”Not today” から考える
私たち損害保険募集人が 生き残る
ではなく、役に立ち続けられるために必要な
ズバリ ”Not today 戦略” について少し書きたいと思います。

劇中で、使われたセリフ ”Not today” については、
こちらのYoutube動画で詳しく解説されています。

https://youtu.be/QEF3euu5mSo?t=233

感動10倍!トップガンマーヴェリック名シーン英語解説!/TEBLA ENGLISHさん

『トップガン マーベリック』
「Not today」というセリフには、

 困難に直面しても
「今日だけは諦めない」「今日も生き残る」
という強い意志を示しています。

この精神を私たち、損害保険の募集人(販売する人)に当てはめると、
競争の激しい業界で生き残り価値を発揮し続けるための重要な戦略
見えてきます。
以下にその視点をまとめてみたいと思います。

1. 専門性を深める

損害保険の募集人が生き残るためには、
顧客が求める専門性の高さが不可欠です。
知識とスキルを武器に、他の募集人との差別化を図る必要があります。

新たな保険商品や法改正への知識アップデート

法改正新商品の仕組みを迅速に把握し、
顧客に分かりやすく説明できる能力を身に着ける

特定分野のプロフェッショナルになる


例えば、サイバー保険や企業向け保険など、
成長が期待される分野専門家としての地位を確立する。
(まさにここを目指してます。)

資格取得で差をつける


FP(ファイナンシャルプランナー)やリスクマネージャーなどの
資格を取得し、最新の知識を学び続ける。

2. 顧客との信頼関係を深める

「Not today」の精神は、募集人(販売する人)が顧客の信頼を勝ち取り、その信頼を維持することと通じます。

カスタマイズ提案(これはマスト)


顧客一人ひとりのライフスタイルリスクに基づく
カスタマイズ
された保険プランを提案する。
※販売したい商品を売る時代は終焉に近づいている。

リスクの相談役になる


保険の販売だけでなく、リスク管理アドバイザーとしての役割を担い、
顧客の信頼を得る。

アフターケアの強化


契約後のフォローアップ保険金請求のサポートを手厚く行い、
顧客満足度を高める。

3. テクノロジーを味方にする

”トップガンマーヴェリック”では 最新技術人間の力の融合でした。同様に、募集人もテクノロジーを活用して効率的に働く必要があります。

CRM(顧客管理システム)の活用


顧客データを整理し、より的確なアプローチを可能にすること。

デジタルツールの導入


オンライン相談見積もり、契約プロセスを迅速化するツールを活用する。
※これは、今急速に発達しています。

データ分析能力


顧客のニーズ市場トレンドデータから読み取るスキルを身につけること。
※個人的にはこれがないと先手が打てないと思っています。


前半パートはこれで終了です。
トップガンから学べることをいっぱいあるので、
次の投稿で後半パートを書いていきたいと思います。

Note記事の30日連続投稿挑戦中です。
現在 4 日目 です。(てっぺん過ぎちゃいましたが…)
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