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【小ネタ】eximoポイ活プラン~最大ポイント還元2.1%化~
docomoから、eximoポイ活プランが出た。
名前がなんだかな~だ。
ポイ活???
auさんは、マネ活プランだ。名称もわかりやすく、au系金融会社との一体感もある。docomo&マネックス証券陣営は、まだまだ相互に遠慮している感がある。
このeximoポイ活が、docomo&マネックス証券提携の本命なのかどうかは、わからない。でも、まだまだ、他社陣営との差は大きいから、docomo&マネックス証券ユーザーであれば、このビックウェーブに即時に乗るしか選択肢はない。
もし、eximoポイ活プランに変更しても投資効果なしなら、docomo回線とマネックス証券継続の見直しが必要だと思う。
クレカ積立、ポイント還元2.1%
は、他社比較として、最低ラインだ。
早速、回線契約を切替えた。日割り計算は不可なので、9月1日切替になる。docomoショップの窓口で回線契約変更をしたが、docomo視点では、マネックス証券側の特典は、しらんという感じ。
出たばかりの新プランとしても、現場がこれでは、ダメだ。このダメさは経営のレベルの問題だ。企業連携の本気度を疑ってしまった。双方の株主としてガックリだ。念の為、マネックス側のサポート窓口には、この現状を伝えた。
それはともかくとして、
現時点は、4点が主なペンディング事項だ。
それぞれ年内には明らかになる。これからが勝負で、まだ2大陣営との競争で、スタートラインにも立てていない。
これらに魅力がないと、docomo側は、まあ関係ないだろうが、マネックス側が、もう挽回の機会を失う。
・新発行dカードプラチナ特典内容
さらなるポイント還元(3.1%?)が期待できる。プラチナ特典の内容と年会費が論点。年累計200万以上で、ゴールドと同額の年会費にして欲しい。
・dポイントでの投資信託購入
期間限定ポイントが使えるかが論点。使えても、積立はクレカ購入の方が有利(ポイント購入分にはポイントは付かない?)だろうから、当面はスポット購入用だろう。
・dカード GOLD年間利用額特典の累計100万以上の特典内容
現時点では、まったく内容が分からない。累計200万以上、300万以上とするスケールアップ特典を期待する。(これはあまりマネックスとは関係ない)
・ドコモ銀行
いまさら感が強い。投資家視点では、松井銀行のような基盤で、マネックス証券側に作って欲しい。ただマネックス証券側には、財力がない。auに対抗して、最高普通預金金利0.3%以上が最低ライン。みんなの銀行の買収を視野に入れているという記事を見た。楽しみだ。
ということで、
eximoポイ活について、小ネタとしてまとめた。
eximoポイ活プランとは?
あまり魅力がないので、回線契約をeximoに切替えていなかった。docomoの企業体質の古さの象徴的プランという印象しかない。いつまで、こんなプランを継続する気なのだろうか?
eximoは、データ1GB~無制限に応じて3段階の月額料金が段階的に適用となる。また従来からの、ドコモのサポートが受けられる料金プラン。
eximoポイ活は、段階料金は省き、eximoのベース料金に微妙な金額を加算し、高めに設定している。
eximoポイ活プランは、1部キャンペーンであることと、
新料金プラン「eximo ポイ活」契約者対象に、クレカ積立でポイントが1.0%上乗せされ、ポイント還元率が最大2.1%にアップ。
さらに、「dカード積立開始記念キャンペーン(NTTドコモ主催)」を併用すると、対象期間中(初回積立買付月から最大3ヶ月間)のポイント還元率は最大6.0%。
の2点がキーだ。
ポイ活プラン活用の最大化
eximoポイ活プラン活用の最大化の条件は、5つある。
・eximo契約の最大限の活用
・新dカードGOLDをメインカードとして利用
・マネックス証券でのクレカ積立(NISA口座開設)
ポイント上限
・ドコモ3回線契約
・ドコモ光契約
なかなか重い。
良いプランというより、考えすぎ。
これらが揃ってはじめて、有効性が出る。
他は、爆アゲセレクションで、
YouTube Premium20%還元なんかも、多少魅力的ではある。
要は、投資目線で、eximoポイ活プランを言い換えると、
eximo爆マネライフプラン!
(センスナシ???)
dカードでクレカ積立しながら、外に出て、ネットとdカードプラチナをフル活用し、マネー&ネットライフを満喫しよう!!
ということ。
docomo経済圏のジャングルの奥地へ、
さらに1歩進もうと思う。
(24.11.12追記)
この記事の続編として、以下を書いた。
dカードプラチナ特典でのクレカ積立ポイント還元3.1%と、利用額特典の累計100万以上のスケールアップ特典は、予想通りだった!
まとめ
eximoポイ活プランにより、docomo&マネックス証券陣営が、少し前進した。docomo側は、クレジット利用額が前年比較で倍増しても不思議ではない。
もし定常的にこのレベルのサービスが継続されるなら、個人的には、楽天モバイル&楽天証券から撤退し、docomo経済圏(Amazon含む)に統一することになるかもしれない。
ポイント還元率の向上は、投資とは直接関係しないものの、投資で負けにくくなる。余命が限られるアラカン世代にとっても、短期で利確する投資スタイルに有利だ。
ただNISA枠が埋まったら、積立効果が薄れるので、有効性の再検証が必要だ。
さて、
やっと年末までには、docomo&マネックス証券陣営の方向性が見えてきそうだ。
まったく使い切れていない、株主優待の楽天モバイル(音声フリー+データ30GB/月)回線とeximoポイ活を使い倒す日々が、どのような世界になるのか?
現在、楽天モバイルは、まだまだつながりにくいが、スマフォ2台持ちであれば、外出時、使い倒しても2台同時にバッテリー切れになりにくい点がメリットだ。
これからの時代、野外でもネット無制限が、カッコいい投資家の前提条件になるかも?
9月から、eximoポイ活併用の街中ネット生活が楽しみだ。
【今日のひとこと】
もう一歩。
いかなるときも自分は思う。
もう一歩。
今が一番大事なときだ。
もう一歩。
(作家 武者小路実篤)
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