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ちょっと、昔を振り返ってみる。
「この人と一緒に仕事をしたい!」
そんな直感を感じたこと、ありますか?
私はその直感を信じて、2013年に「株式会社絶好調」という会社に飛び込みました。その決断は、間違いなく僕の人生を大きく変えました。
▼株式会社絶好調 公式サイト
今回、「#推したい会社」という企画を見たとき、真っ先に思い浮かんだのが株式会社絶好調でした。
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自由に書いていきたいタイプなので、こういう企画にはそんなに興味はないんですが、人生を変えてくれた恩のある会社なので、自分の記録としても書いておきたいと思い、カタカタ文字を打ってます。
所属がメイン事業の飲食事業部ではなかったので、少し違った視点になるかもしれませんが、私から見た「絶好調」を書いてみようと思います。
※注
途中に入る写真は、私が在籍していた頃の昔の写真を引っ張り出してきたものなので、ちょっと古いです(汗)。
✅「これ、やりたい!」を実現する会社
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株式会社絶好調は、東京・新宿を中心に、飲食業をメインに展開している会社ですが、それだけにとどまりません。
介護や保育といった社会貢献性の高い事業も手掛けており、過去には教育事業部として楽読スクールの運営も行っていました。
面白いのは、これらの事業の多くが、社員やお客様の「これをやりたい」という夢を応援する形で始まっているところです。夢や想いを大切にして、それを実現する環境を提供する会社なんですよね。
介護事業は、絶好調のお店の常連さんに「介護をやりたい!」という人がいたので、その夢を応援する形で始まったし、保育事業もそうです。
教育事業部(楽読スクール)も、大常連のお客様の「学習塾をやりたい」という声を拾う形で始まってます。(楽読は学習塾じゃないけど、大きいくくりで言えば同じ「教育業界」かな)
絶好調の根っこにあるのは、「人の可能性を引き出し、その人が最高の自分を発揮することで人生を豊かにする」という揺るぎない信念。関わる人の可能性をグッと引き出して、みんなが輝ける場所を作ってくれる会社だなと感じています。
ちなみに、「株式会社絶好調」といえば、分厚い経営方針書、通称「赤本」が有名です。
▼Amazonで見る
✅ 私と絶好調の出会い
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少しだけ、私と絶好調の出会いについてお話させてください。
私が絶好調と出会ったのは、絶好調がフランチャージーとして運営する「楽読新宿スクール」に通い始めたことがきっかけでした(2010年11月開校、2024年1月閉校)。
当時の私は、長年塾講師として働いていたんですが、このまま塾講師のままでいいのかなと悩んでいる時期でした。
そんなとき、新宿スクールのインストラクターさん(中村さん)と出会って、その魅力に引き込まれたんです。
この経験を通じて、「楽読」を通じてもっと人の人生に関わりたいと思うようになり、まずはインストラクターコースに申し込みました。そして、紆余曲折を経て、絶好調に飛び込む決意をしました。
✅ 楽読が関東に広がるきっかけは絶好調だった
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楽読は今では全国に60スクールを展開していますが、関西に数店舗しかなかった頃、関東進出のきっかけを作ったのが株式会社絶好調なんです。
絶好調の社長である吉田将紀さんが、楽読創始者の平井ナナエさんと出会ったことで、楽読を絶好調の事業に採用することを決めました。この一歩が、関東を中心に楽読を広めて、多くの人の人生を変える力になったんです。
ちなみに、今YouTube講演家として100万人以上の登録者を持つ鴨頭嘉人さんも、実は楽読新宿スクールに通ったことが人生の再スタートのきっかけだったんですよ。楽読と絶好調の出会いが、どれだけの人の未来を切り開いてきたか、想像できますよね。
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✅ 絶好調は「人生の発射台」
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2013年から2017年まで、私は社員として絶好調で働いていました。
その後、業務委託として「楽読新宿スクール」を運営し、今では絶好調の支援もあって「楽読町田スクール」を開校、自分の会社を設立することができました。
正直、絶好調がなかったら今の私は存在していません。本当に心から感謝しています。
私だけではなく、絶好調をきっかけに羽ばたいて、独自の事業を展開している人がたくさんいます。絶好調は、人の可能性を引き出して背中を押してくれる「人生の発射台」みたいな存在なんです。
関わった人たちがそれぞれの場所で活躍している姿を見ると、絶好調の力の大きさを改めて実感します。
✅ 絶好調から卒業した今
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楽読を通じて人の人生に影響を与える活動を続ける中で、さらに深い学びが必要だと感じ、新しいコンテンツに取り組むようになりました。このコンテンツは、「日本に唯一残る最高の知恵」を学び、それをビジネスや人生に活用していこうというものです。
この取り組みは、私が塾講師時代から抱いていた「日本全体を元気にしたい」という想いと通じるもので、「ようやくここにたどり着けた」という感覚があります。
そして、絶好調に出会わなければ、この地点に至ることはできなかったと心から思っています。
絶好調での経験が、今の僕の基盤を作り、さらなる挑戦へのステップとなっています。これからも絶好調で学んだことを活かしながら、多くの人の人生に貢献していきたいと思っています。
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