音楽よもや話 〜レコード青春時代編その7〜(Rare Grooveと生バンド)
色々とレコード屋にまつわる話をしてきたが、あくまで自分は楽器人(ベーシスト )である。
レコード屋で働きつつも、当時の野望はミュージシャンとして一旗あげる事であった。
しかし、いわゆるバンドマンがたむろするライブハウスには出入りする事なく、かつレコードに重きを置いたクラブイベントにどっぷりだった私はミュージシャンよりDJやレコードコレクターの知人の仲間の方が増えていった。
もろちん好きな事を追求したうえで、仲良くしてもらったDJやレコードコレクターの人たちには感謝やリスペクト