外食産業必見!雇用条件を変えずに離職率を下げる方法
ビジネスの問題を解決するための、量子医学・食事・運動を用いた私がおこなっているコーチングのお話を書き連ねていく。
第6話目。
【コーチングとは、対話や質問によって自己実現や目標達成を図る方法・技術】
人材不足が叫ばれている外食産業。
それなのに離職率は相も変わらず高いまま。
働く人に聴いてみると、特になにも対策はされていないようだ。
しかし、会社側も辞められては困るという姿勢はあるように感じるらしい。
辞める理由は対人関係
日本人の横並び意識は会社というビジネスをおこなう組織では、けっこう邪魔になります。
「あいつは無駄に残業して稼いでいる」
「あいつは仕事もできないくせに定時に帰っている」
「あいつは数字悪いのに給料高い」
「能力高くないのに昇進している奴がおる」
「新人は○○するべき」
「期待した通りに動かない」
「期待した通りの評価がもらえない」
こんなくだらないことを言って、利潤追求を邪魔しているなんて、本当に勿体ないですね。
こういった他人をねたんだり、羨んだりする想いや期待を裏切られることから、対人関係は悪くなり、仕事に対するモチベーションも下がってしまいます。
私もこれまで2社の会社を辞めましたが、辞める理由は全て対人関係にありました。
上司との不和や他人の給料との比較など、自分自身の雇用条件ではなく、他人との関係で退職したのでした。
他人の課題と自分の課題との分離
これができれば純粋に楽しく仕事をしながら、利潤追求ができるんですね。
・他人に期待しない
・他人の課題に口出しをしない
・自分の責任で仕事をする
・自分のために仕事をする
・他人に認めてもらいたい欲を捨てる
こうしたことができれば、対人関係が仕事の邪魔をするなんてことはなくなりますし、当然それが原因で退職することもありません。
雇用条件をよくできない外食産業は特に、役職に就く人間が注意しなければいけないのです。
人材研修をしなければいけないのは、どちらかというと新入社員や若手ではなく、管理職の方なんですよね。
今日はこんな質問をしてみましょう。
今日の質問
「あなたが部下に期待していることはなんですか?」
期待は怒りに変わります。
人は期待しているから怒るのです。
離職率を下げるなら、まずは部下に期待することを無くしてください。
ここでは主にビジネスの問題を解決するための、量子医学・食事・運動を用いた私がおこなっているコーチングのお話を書き連ねていく。
このノートを読むことで、あなたの問題や悩み、課題が解決することを願う。
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よしだ りょう
カラダとメンタル改善パーソナルコーチ/モチベーター/根本治療セラピスト