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なんで書くのが億劫になってしまったのか

私にとって書く事とは、どういうことなのか?
ふと改めて考えたら、答えは最初から知ってた。

在宅ワークを軸にして生きようと思ったけど挫折して、前のような仕事に戻り、生活が少し安定してきて改めて考えた。

私は、何がしたいのか?

本当は書くことを仕事にできればとも思った。だから、それに挫折した今、書くことが怖かった。
次は失敗しないように、本気でやるには準備も必要、注意することは・・・。そんなことを調べて、考えて、いつの間にか億劫になって。

でも、この1年弱、思ったことを書いたメモだけは残しててそれは50を超える。それを今見ても、その時の想いがわからないものが多くて、また書くのが億劫になる。

そんな時、とてつもなく仕事が暇で久々にほぼ日を見に行ったら、木村拓哉の文字を見つけた。
昔のようにファンとは言えなくても、私の中でかけがえのない人物。

この中で、『プロの仕事になるからつまんない』という話題が出て、「あぁ、これだ」と思った。
私は、本当に文章を書くことを仕事にしたいのか?
在宅ワークでもライティングをして、確かに面白かったけど、自分なりに書きたかった。
メモしている内容を読んでもらうには?アクセス数を稼ぐには?お金にするには足りている情報か?必要な内容か?どうやって書く必要があるか?
って考えるのが億劫だったと気付いた。

その流れでこの記事も見つけた。

2つの記事を読んで、やっぱり、私は好き勝手に書きたいのだと確信がもてた瞬間だった。

でも、やり直すからには同じことは繰り返したくないことも事実。
放置しては復活を繰り返しているブログはリアルな友人にも教えてしまっている。そのせいで、思ったことをガツンとかけないことも多い。
無料のブログだからアクセス解析もいまいちちゃんととれてなくて、ただただ吐き出すだけで楽しくない。
せめて、どんな記事が読まれているのか知りたい。できれば共感されたい。

ふと思って、noteを始めた時の記事を読んだら、答え書いてた。
ここでは自分の書きたいことを、ちゃんと文章として書きたい。
もう一度、やり直そう。書くという楽しみを。

仕事は、フルタイム勤務を維持。在宅ワークを諦めたわけでもないので、失敗談を含め、備忘録として今度まとめようかな。

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涼
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