怒りを転換する
私にしては珍しくキレている。
いつも飛び回っているのに、自宅や道場に長くいるからだろか。
ステイホーム。
足かせをはめられてほとんどの人がストレスになっている。負の波動が街に蔓延している。
マスクして他人をキツく睨む人が増えている。市民同士の相互監視なんてまっぴらだ。
ストレスが溜まったり、腹が立っても家族や夫婦に向けて怒ってはいけない。
(私も親や家族と揉めました。反省)
元々政治がだらしないから怒りが溜まっているところが一番の元凶なんだ。
この怒りは家族や市民同士から政府へと転換しなくてはいけない。
崩れつつある日本を指を加えて黙って見過ごすわけには行かない。
ながく日本人は怒りは悪いことだという嗜みで怒りの感情を押さえつけてきた。
しかし、怒りは改革のエネルギーの原動力になる。フランス革命や明治維新、学生運動もその原動力は怒りであろう。
もちろんストレス解消のレベルではなく、今のような対策ではなく、市民が幸せになるような対策を要求する。
ちゃんと世の中が機能するように。
祈りを込めて世の中を変えていこう。
心ある怒り人たちが集まっておかしいことはおかしいと声をあげる時期だ。
未来の子供たちのために良い社会を作っていこう!