人間のカラダの生きる力
人のカラダは病気になろうと、骨折しようと、怪我をしようと自分のカラダを修復しようとする。
ウィルスにかかっても
熱を出しそのウィルスを殺菌しようとする。
何人もの亡くなる姿を観てきた。
良いカラダと言うものは精一杯生きようとする。そして亡くなる4日前から死ぬことに全力を尽くそうとする。
この時に延命処置を取られたら苦しい。
あなたも私も100年後には生きていない。
人が1日生きると言うことは
人は1日死んでいると言うことだ。
新型コロナウィルスが来ようと、
さらなる新しいウィルスが来ようと
カラダは免疫を作り生き残ろうと全力を尽くす。
自らの力を信じて任せる。
力がなければとっくに自然淘汰されて、今生を育んではいないはずだから。
私たちのカラダの中には先祖から育まれた免疫力がある。
人間には精一杯生きようする生命力がある。
その力を信頼することだ。
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