苦手なことと向き合うのは強さだよ
誕生日=好きなものが買ってもらえる日ということがついに理解できた息子は毎月、誕生かどうかを確認するようになり、先に1年という時間を教えておくべきだったな。と反省しているむくもみです。
#今日誕生日 ?って毎日聞くよ
今回のテーマは怖いものへの対処方が間違ってはいないか?というテーマでお話ししたいと思います。
自分が嫌いなものや怖いものへ目を向けるのってたまには必要なことなので、この機会に見返してみてはどうでしょうか。
それではいきましょう!
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▼僕が怖いと思うもの
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まず怖いなー。と思うのが、オバケとか幽霊とか目に目ない系のやつは全く感じないのに怖い。分からないから逆に怖いんじゃないかとさえ思います。
次に絶叫系の乗り物。もう存在が意味わからん。自分でコントロールできない乗り物に乗るのが嫌。単純に怖いもん。
高い所も嫌。足すくむ。その上で股間がヒュッとなる。昔、友達と行った韓国のロッテワールドってところで、フリーフォールっていうんでしょうか。あの、落っこちるヤツです。あれでどこに力を入れたらいいか分からなくなって、結局終わった後に股間がとっても痛むという事件がありました。もう2度と乗らない。
それからロッテワールド関連でもう一つ。バイクタイプの絶叫マシンがあったんですが、これにも乗らされたんです。若い時のノリってヤツですね。僕、バイクは好きなんで絶叫系の中では大したことないなー。が乾燥だったんですけど、友達(韓国人)が「これこないだ事故で人がシンダンダヨー!」って乗り終えた後に言ってきたのを聞いてゾッとした思い出があります。
とここまでの怖いと思っていることに関しては今回はどうでもよくて、ここからの怖いと思っていることが今回のメインテーマになってきます。
他人の不機嫌が怖い。
これって最近気がついたんですけど、幼少期のトラウマ的なヤツなんじゃないかと思うんです。ウチって母親の気性が荒いんですよ。正直、浮き沈みの揺れが凄くて、何がきっかけで怒鳴り始めるのか全然わからないんです。そもそもこちらに非があってそうなるならまだしも、母親の機嫌が悪いことが原因で当たり散らされるなんて日常茶飯事だったし、子供の頃は自分の部屋なんてものは持っていないから逃げ道もない。だから機嫌を損ねないように顔色を伺う癖がついているし、母親の不機嫌=自分への不利益が確定しているのでどうにかしてその災害を避けようとしてきたんですね。
自分の今と照らし合わせて考えて見ると、他人の不機嫌に超敏感になってしまっているな。と思います。実際には不機嫌なのかどうかはわからないけれど、何となく不機嫌なのかな?というそぶりが見えると心がザワザワしてしまう。少しづつ解消してきているけれども深いところでは変わらない。そんな気がしています。
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▼他人の不機嫌に対するために
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僕が最近になって気がついたことですが、不機嫌な態度を取らせない方法があるんです。しかもそれを僕は無意識に実践してしまっていたんです。思い返せば反省しかありません。今も修行中です。
さてその方法ですが、相手に恐怖感を与える。です。
具体的な方法で言うと、自分は不機嫌であるという態度を作り、不機嫌であることを悟らせる。
もしくは相手に権力など力を見せつけて(マウントをとって)不機嫌な態度をあなたには取ることは許さないよ。という空気を出す。
もう書いているだけで恥ずかしくなる。最低です。
つまり母親がやっていたことをそのまま僕は他人に対して実践してしまっていたのです。
そして、それを僕は僕の家族の前でしてしまっていることに気がつきました。妻に対しても子供たちに対してもそうかもしれません。もちろん完璧な人などいないのだから、時にはそういう時があってもいいかもしれません。それでも今となっては反省です。
すぐに修正しなければいけないと思います。
不機嫌であることを他人に悟らせて、幸せに近づく人などいないんだと思います。
誰にも幸せな気持ちを届けられないですからね。
結局は明るく振る舞うことが身に沁みるまで修行を続けなくちゃいけないんですね。
とまー改めて決意表明のような感じです。
君たちはどうですか?
他人をコントロールするためだけに不機嫌な態度や高圧的な態度を取っていませんか?
それは結局のところ巡り巡ってよい結果には繋がらないから気をつけようね。
僕ももちろん気をつけるよ!
それじゃいってらっしゃい!
今日も素敵な1日を。
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