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キナリ杯のおかげで改めてモチベーションが上がったお話
こんばんは。りょうへいです。
今回は、改めてモチベーションが上がったお話を書きたいと思います。
知っている人は知っていると思うのですが、本日、岸田奈美さんのキナリ杯の受賞作の発表がありました。
文章を書くことが好きな私も応募をさせてもらったのですが、残念ながら受賞することは出来ませんでした!
悔しい!!!
ただ、受賞作を見て完全に納得!そして超モチベーションが上がりました!
受賞作を全て読ませて頂き、皆さんが素晴らしい表現の中で思い思いのことを伝えていらっしゃったのですが、表現力、記事の内容、熱量、共感力、どれを取っても私とはレベルが格段に違いました笑
物書きとしてのスケールが、卓球ボールと地くらいの差があったと思います。
で、ここからが非常に重要で、何事にも言える話なのですが、それだけのレベルの差を痛感しても、全く落ち込む必要はないと思うんです。
そのような現実を突きつけられた時、人によっては落ち込んでしまう方もいらっしゃいます。
中にはモチベーションを奪われてしまうと言う方もいるのかもしれません。
それでも私は言いたい、そこから始めればいいじゃない!
例えて言うなら、今自分はRPGで言うと最初の村にいて、一生懸命木の剣を使ってゴブリンを倒そうとしています。
一方の受賞した方達は、エクスカリバーを持ってラスボスとこれから戦うところにいるんです。
そのことに落ち込む必要はなくて、そりゃあ勝てないっしょ!と割り切ればいいと思うんです。
後は、そう言う人たちがいる事実を知れた事が非常に重要で、この機会に一つの目標地点が見えた訳だから、追いつくために、そこに向かって日々ネタを考えまくって、ラスボス倒せる軍団のレベルまで到達すれば良いと思うんです。
まぁ物を書くのは戦いではないからこの文章の表現もいまいちアレなんですが、私に取っては一つの指標が見えた1日でした。
表現の差なんてほんの僅かなものなのかも知れません。
でも、日々文章に触れているからこそ、受賞作品と自分の作品のレベルの違いはよく分かりました。
皆さんもお仕事をされている時、ライバルや仲間と自分の実力の差を痛感して落ち込んだ経験、あると思います。
そんな人に伝えたい!
また頑張ろうぜ!
そう思わせてくれたキナリ杯に感謝!スキしてくれた全ての人に感謝!投稿した人たちに感謝!教えてくれた受賞者の皆様に感謝!
こんな機会を作って下さった岸田奈美さんにビッグ感謝!
来年もやるらしいから、来年はラスボス倒す!(戦いじゃないけど!)
超自己満日記になりましたが、今日はこの辺で!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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