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立憲民主党議員、雑感
SNSで情報発信してる立憲民主党議員の言ってることを読んでいると、立憲民主党は戸惑いの中にいると思えてならない。
一般に、所得再分配政策は、所得控除⇒税額控除⇒給付(付き税額控除)の順に費用対効果が高まります。
— 階猛(しな たけし) (@shinatakeshi) November 2, 2024
民主党などで同僚だった頃の玉木さんは、そのことを踏まえた発言をしていました。なぜ、所得控除の大幅拡大にこだわるのか理解に苦しみます。 https://t.co/Q3w9uCQapj
日本の最大の国益が失われた一週間だった。失われた30年の元凶は「利権、世襲、愚かな大臣任命」の先進国で唯一の自民党型派閥政治であり、それを一掃する政治改革こそ本質かつ必須だ。少数与党の自公に迫れば実現も可能であったのに国民民主が誤らせてしまった。国民民主が「手取り政策」などと引き換… https://t.co/ioBXC1fimy
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) November 1, 2024
何をどう分析されたらそのような結論と表明が出来るのか、皆目検討がつきません。赤旗の一連の裏金スクープが無ければ、自公過半数割れはなかったでしょう。加えて宮城は、候補者の努力は勿論、市民と立憲野党の共産党のご理解なしには、相手候補に比例復活を許さないほどの結果はなかったと思います。 https://t.co/FT4eTLpdeh
— 石垣のりこ (@norinotes) October 29, 2024
真面目に計算していないんだと思いますが、基礎控除の拡大は、まだそれ程年収が高くない若年層にはさしてメリットがなく、むしろ一定以上の収入のある人にメリットが大きいです。一方7.6兆円もの税収がなくなれば何処かで穴埋めしなければならず、それが国債発行ーインフレなら、むしろ収入の少ない若… https://t.co/c6HAsUyPXK
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) November 2, 2024
いずれの議員も、国民民主党人気に比べ、立憲民主党人気が上がらないことに焦っているのか、結果的に50議席上積みしたんだから、今回の衆院選は勝利したと考えているのだろうか?
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倉沢良弦『ニュースの表側』(有料)
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